• ■ドクターマーケットでは×商品、○人カフェを経営する知人をある部分を変えてお店の売上を伸ばすことに成功しました。どの部分を変えたか、予想が付きますか?ドリンクの種類を増やした料理の質を上げた価格を下げたこんなことを考える人が多いかもしれません。一方、この経営者がやったことは全く違います。コンセントの付いている席を増やしたのです。スマホやタブレットの電池残量を気にする外出中のビジネスパーソンは少なくあ... 続きを読む
  • ■100回の訪問より1回のあいづち友人の家に遊びに行くと自動で部屋のゴミや埃を吸引するロボット掃除機が動き回っていました。少し見ているとかなり性能がよく部屋の隅々まできれいになっていました。便利だなと強く感じて思わず欲しくなってしまいました。私は今まで何度もロボット掃除機のCMを見たことがあります。通販番組で販売されているのも複数回目にしています。その時は特に欲しいとか今すぐ買いたいとは思いませんでした... 続きを読む
  • ■3回の会話で社長をファンにする方法ドーナツが大好きな独身の知人がいます。1日のハードな仕事を終えてドーナツを買って帰り、部屋でコーヒーを飲みながら食べるのが楽しみと以前話していましたが・・・最近、毎日のように通っていたドーナツ店に全く行かなくなったといいます。理由はコンビニ。ドーナツ専門店ではなくコンビニでドーナツを買うようになったのです。なぜコンビニを選択するようになったのか?味や値段はどちらも... 続きを読む
  • ■なぜ依頼なしで多数の法人が紹介されるのか?先日テレビで地方の古民家を高級旅館にリノベーションして外国人のお金持ちに泊まってもらうビジネスを展開する経営者が取材されていました。旅館の中身はすべて現代風にしてしまうのではなくお風呂などは昔ながら日本風をあえて残しています。食事は地元の人が食べているその地方でしか味わえないものを提供。また伝統工芸品や地元の特産品などを旅行者が気軽に体験できるツアーも用... 続きを読む
  • ■リビングニーズを法人開拓の武器に変える方法先日スーパーで「きざみのり」という商品を見つけました。説明するまでもないが、細かく刻んだ「のり」です。あなたもよく知っているはずのそばを食べる時などに上にのせる「のり」。こんな商品があるんだ~と気になったので販売しているメーカーのホームページを調べてみるとこの会社は普通の「のり」は売っていません。「きざみのり」だけで勝負しています。おそらく「のり」の市場... 続きを読む
  • ■依頼ではなく気づかせれば法人紹介は連発するあるアウトドアブランドのペグはどんな場所にもすぐに刺さると評判で値段が普通のものの何倍もするにもかかわらず売上好調だといいます。ちなみにペグとはテントを固定するために使う先の尖った棒状のもの。このペグを製造しているのは実は包丁などの刃物を作る工場です。アウトドアブランドの社長が伝統的な刃物の技術をペグに応用できると考え依頼したのです。そして大成功しました... 続きを読む
  • ■契約は保険以外の話で決まる少し前になりますが、私の家の庭に全く植えた覚えのない植物の花が咲きました。鳥がしたフンの中にその花の種が含まれていて、発芽し花を咲かせたと考えられます。植物は自分の子孫を広範囲に広げるために種が入っている実を鳥に食べさせると聞いたことがあります。たくさん食べてもらうために実を甘く、おいしいものにします。種を運んでもらうお願いではなく甘くおいしい実を食べさせるというステッ... 続きを読む
  • ■言わせる人が相続保険が売れるテレビ東京で放送されている”日本の昔ばなし”で「かっぱとひょうたん」という話を見ました。ある男の娘がかっぱと結婚することになってしまいます。当然娘も男もその結婚は嫌なのですが娘は受け入れ嫁入り道具に瓢箪を3つ用意して欲しいと男に頼みます。そしてそれらを持って、かっぱが住む沼に行くのです。娘はかっぱに会うと、まず3つの瓢箪を沼の中に運んで欲しいと依頼します。かっぱは瓢箪を... 続きを読む
  • ■いろはすから学ぶ法人新規開拓市場が成熟して商品自体で差別化できなくなった際商品そのものを直接売り込むのではなく「きっかけ」を提案する・・・これから売上を上げるためにますます必要な方法だと私は考えている。「1日分の水分量にちょうどいい」1555ml入った「いろはす」という水のCMでこんなナレーションが流れる。「いろはす」というと500mlのペットボトルが最もポピュラーではないか。大きなサイズを売ろうとす... 続きを読む
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  • ■これで不利なプランでも勝てます売上を伸ばし続ける文具店の話を友人の経営者から聴きました。その文具店は特に珍しい商品を売っているわけではありません。値段も決して安くないのです。同じ商品ならもっと安く売っている店はあります。しかしお客様からぜひ取引したいと電話が頻繁に掛かってきます。売上は好調なのです。その秘密はボランティアにあります。経営者をはじめ、スタッフ全員が会社ぐるみでさまざまなボランティア... 続きを読む
  • ■リオと東京を語れば相続保険が売れますアイドルは雲の上の存在・・・これは昔の話なのかもしれません。先日、あるテレビ番組で特集されていた秋葉原で人気のアイドルユニットはツイッターなどのSNSでファンと頻繁にやり取りする様子が映し出されていました。頻繁にコンサートに来てくれるファンの名前と顔を覚える努力もしているといいます。アイドルとファンとの垣根を低くなったと言えるのではないでしょうか。選挙の時期に... 続きを読む
  • ■トップセールスは保険を語らず保険を売る中央突破ばかりを試みてゴールを狙うサッカーチームに対してあるサッカー解説者は一旦サイドにボールを振り守備の注意を引き付けてから中央にボールを戻さなければ得点のチャンスはなかなか生まれないだろうと語っいました。欲しくてたまらないゴールをただ漫然と正面から狙うのではなくサイドという「ワンステップを踏む」ことで可能性が劇的にアップするということではないでしょうか。... 続きを読む
  • ■法人より個人!逆転の高額契約獲得術私が学生時代通っていた予備校は業務を大幅に縮小しているといいます。生徒は減り続け、以前は様々な駅に校舎がありましたが今は1つだけになったそうです。少子化の影響で予備校、塾、家庭教師関連業者の多くは苦戦しています。一方で同じ業界でも成功している企業はみんなが狙っていない別のターゲットを開拓しています。以前ネットで目にした業者が派遣する家庭教師が指導する科目はなんと... 続きを読む
  • ■180秒で聴く気がない社長を契約者に変える話法少し考えてください。目の前に全く勉強をしないやる気もない学生がいます。あなたがもしこの学生の家庭教師でこの子の成績を上げなければならないとしたら、まず何をしますか?どの参考書がいいのかどうすればテストの点数が上がるかどの学校なら受かりやすいかこれらのことをいきなり伝えようとする人はいないはずです。そもそもやる気がないのですからどんなに熱心に話しても響かな... 続きを読む
  • ■銀メダルとドクターマーケット開拓走力でライバルを上回らなければ陸上短距離では勝つことはできない!こんな常識を覆しリオオリンピック400mリレーで銀メダルを獲得した日本チーム。出場した4人のベストタイムの合計は決勝に進出した8チーム中7番目です。メダル獲得にほど遠いとも思える不利な状況を変えたのがバトンパスの技術です。100mタイムを短期間で劇的にアップさせることはまず無理です。しかしバトンパスと... 続きを読む
  • ■これで提案の前に保険が売れる知人の女性にジャニーズ事務所のあるアイドルの熱狂的ファンがいます。そのアイドルがリリースするシングルCDアルバム、DVDはすべて予約してパーフェクトに購入しています。ファンクラブに所属しコンサートも頻繁に行きます。ファンにとって特別な行為とは言えませんがここには保険営業の大きなヒントがあると私は考えています。普通の人は曲がいいから歌詞がいいからという理由でCDを買います。しか... 続きを読む
  • ■甲子園式で大型生保契約が獲れる先日見た甲子園で行われている高校野球の試合で勝ったチームが1試合で6つの犠打を決めていました。ウィキペディアで調べると「犠打とは打者がアウト(犠牲)となって塁上にいる他の走者を進塁させる打撃」とありました。走者を進めれば、当然得点の可能性は高くなります。得点が取れれば、勝てるチャンスが広がります。打撃な得意な選手でもヒットの確率は3割~4割程度です。ホームランの確率... 続きを読む
  • ■運用失敗で感謝される保険提案とは?先日、成毛眞さんの書いた「日本人の9割に英語はいらない」という本を読みました。当初英語に関する本を買う予定は全くなかったのですがアマゾンを見ていて、題名に惹かれて思わず購入してしまいました。仮にこの手の本によくある”ビジネスパーソンにとって英語は必須”的な題名なら私は間違いなく買わなかったはずです。常識とは違う、今までとの考えとは異なる事に多くの人は興味を惹かれま... 続きを読む
  • ■非課税枠で5分で相続保険が売れる食品関係の会社の社長とお酒を飲む機会がありました。彼はいわゆる老舗の3代目の経営者ですが今まで長年成功してきたビジネスに安住する気は全くありません。会う度に、斬新で他にはないビジネスモデルを考えていて話してくれます。斬新で特別なビジネスモデル・・・確かに素晴らしい発想です。しかし先日テレビで見た業績好調な食品会社のビジネス には驚きました。その会社の主力商品は白米。... 続きを読む
  • ■満足をリユースで紹介は激増する!以前日本で使われ、現在は使用されなくなった古い型の自動車や電車が発展途上の国々で再利用されることは決して珍しくありません。先日、ある俳優が昔日本で何度も利用した、思い出があるブルートレインに乗るためにタイに行くという旅行番組を見ました。国鉄時代に活躍した電車が今でも現役車両として活躍しているのです。実際に鉄道ファンの中には日本でかつて走っていた列車に乗るためだけに... 続きを読む
  • ■プレゼンではなくシフトがうまい人が売れる有名な経営者や成功者と実際に会って話をしてみたい!多くのビジネスパーソンが持っている願望でしょう。しかしいきなり連絡を取りただ会いたいと伝えてもまずうまくはいかないはずです。私なら会うこと、話すことを「シフト」させます。例えば経営者が1000人集まるセミナーを企画するのはどうでしょう。そこで講師を有料でお願いしたいと伝えれば有名経営者や有名人でも会ってもら... 続きを読む
  • ■米国住宅を語れば大型契約が獲れる秘密昼間のテレビ番組で詰め放題で有名な激安スーパーが紹介されていました。あるタレントが挑戦したのが333円の野菜の詰め放題。様々な野菜を山のように重ね詰め込み2338円分の野菜を入れることができました。なんと普通に買うよりも2000円以上お得!!出演者全員が驚く姿が映し出されました。もちろんこれだけを見ればお店は大赤字です。しかしこの店はちゃんと利益を上げています... 続きを読む
  • ■トップセールスは事前準備をしませんある落語家さんのインタビューを聴きました。彼はお客様の前で落語を披露する前に必ずすることがあるといいます。舞台のそでから会場を覗いてお客様の年齢層や雰囲気などを細かくチェックするのです。その後に当日のネタ、どんな話をするかを決めるそうです。前日もしくはもっと前から準備することはないと話していました。おもしろく、うまい落語をすれば笑いがとれると考えるのは素人。プロ... 続きを読む
  • ■株でなく地位を引き継ぐ無税戦略安倍晋三麻生太郎小泉進次郎小渕優子小沢一郎これら政治家の名前を知らない人はおそらくいないはずです。今回挙げた5人にはある共通点があります。「世襲」いずれも親の「地盤」を受け継いだ政治家です。資産家である先代の財産を普通に受け継げば、当然税金がかかります。一方「地盤」であれば話は別で無税です。それでいて・・・議員になった場合の報酬やその他の利権信用など多くのものが手に... 続きを読む
  • ■1分で相続を語れる金メダル話法メタボや健康診断の数値が非常に悪く医師から痩せることを勧められている友人がいます。彼は学生時代からなんと20キロ以上の体重増。できるだけ運動をして・・・できるだけお酒を飲まないで・・・可能な限り糖質を摂らないように・・・こんなことを意識して何とか痩せようとしていますが体重はほとんど変わらないのが現状です。一方で短期間で痩せられることを保証するスポーツクラブが話題になっ... 続きを読む
  • ■自動振替貸付を活用した奇跡の提案テレビを見ていると、ある韓国人グループのコンサートDVD発売の告知がされていました。この商品を購入すると特典としてメイキング映像が収録されたDVDがもう1枚付いてきます。その中身はコンサート前のメイクをしている姿やリハーサルの様子です。この手の商品は今は珍しくありませんが・・・かつてのコンサートが商品、メイクやリハーサルは準備という常識を見事に覆すものではないでし... 続きを読む
  • ■AKBから学ぶ終身保険の売り方少し前に1ヶ月の給料(20数万円)をすべてAKB48のシングルCDを買うために使った若者がインタビューされていました。20万円以上購入したCDはすべて同じものです。CDに付いている総選挙(メンバーの人気投票)の投票権が目当てです。彼は自分はまだまだで100万円以上同じCDを買った人を知っていると答えていました。これらの賛否は別として・・・ビジネスをする側が注目すべきは最近の若者は... 続きを読む
  • ■契約者フォローを有料でやっています!先日、社会人向け某大学院の案内を目にしました。私が記憶している限りでは・・・記載したあったのは募集する学科と授業料・入学金と授業する時間だけでした。悪くはありませんが私なら全く別のやり方を考えます。例えば20代後半から30代のサラリーマンにターゲットを絞ってキャリアアップのための講座や転職して年収を上げるための講座を大学主催で有料で行うアイデアはどうでしょう。... 続きを読む
  • ■見積を出しても契約にならない決定的な原因日本のサッカーが世界で勝つためには足らないものがたくさんあると指摘されることが多いものです。テクニック、体力、戦術、経験、モチベーション・・・一方、現日本サッカー協会会長の田嶋幸三氏は著書の中で日本サッカーに決定的に足らないものを「言語技術」と指摘しています。うまくいかない原因は目に見える直接的なものでないことがあるということではないでしょうか。先日、テレ... 続きを読む

内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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