【保険営業】月10万円の終身保険を簡単に売るコツ

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月10万円の終身保険が簡単に売れるようになったら、あなたの保険営業そして最後に手にする報酬が劇的に変わると思いませんか?




高額の終身保険のプランの設計書を作ってうまく売り込んでも成果はでません。

やり方があったのです。

トップセールスのコツ・ノウハウを解決します。




■【保険営業】月10万円の終身保険を簡単に売るコツ



買い物があまり好きでない経営者の友人がいます。



先日、奥様に付き合いでデパートの買い物に行く機会があったそうです。

普通なら嫌いな買い物の付き合いですから

「早く終わらないかな・・・」

「だるいな・・・」

などと思うでしょう。

しかしその友人の発想はもっと柔軟です。

滅多ないデパートの店員にいろいろな話を聴くチャンスと考え、奥様が買い物をしている間に情報収集したといいます。

不機嫌になって時間を過ごすだけか、それとも貴重な情報を得られるかもしれない機会と考えるか

発想を柔軟にする事は大切だと感じました。

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友人が大事な方にネット通販を使ってプレゼントする際、送り先に商品の請求書を入れてしまった業者があったと言います。




普通なら「ふざけんな」などとクレームを言って終わりでは。

友人はもっと柔軟な発想をしました。

この業者がクレームの後に、どんな対応してどんな行動を起こすか、知って勉強できるまたとない機会と捉えたのです。

その対応の仕方をもちろん今の自分の仕事にも活かしています。

クレームを言って終わるか、それともそこから何かを学ぶか、発想次第です。

柔軟な発想を持つことはやっぱり大切ですね。



これらの話は保険営業に通じます。






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医療保険やがん保険は売れるのに終身保険はなかなか売れない・・・



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終身保険を提案しても「高い」とか「払えない」と断られてしまう事が多い・・・



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いい提案をしているのになかなか契約単価を上げられない・・・





こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした杉山氏は、コンスタントに高額の終身保険契約を連発させます。


と言っても、高額なプランの設計書を作って、がんばって売り込むスタイルではありません。


杉山氏のプロフィールはこちら↓

1974年生まれ。サラリーマンを経て2006年に保険業界に転職。

営業スタートから1年は友人・知人を中心にアプローチして一定の成績を残すものの2年目以降見込み客や訪問先が減少し失速。

一旦は成績が低迷するものの、様々な試行錯誤の結果、独自の紹介獲得ノウハウで復活し、MDRTを獲得。

1カ月で97人の紹介獲得や1人のお客様から20人の紹介入手など伝説的な結果を出す。

現在は数多くの保険営業パーソンに紹介入手のノウハウを教えている。

やる気さえあれば、誰でもいつからでも実践できるノウハウとして全国の多くの営業パーソンから支持を得ている。

指導を受けた営業パーソンが紹介獲得によって短期間のうちに成績を劇的にアップさせた成功例が相次いでいる。








どうすれば高額の終身保険が売れるのか?





まず重要なのは、デパートとクレームの話と全く同じで

発想を柔軟にする事です。


少し考えてみてください。


高額な保険を狙う時、単価が高い終身保険を売ろうとした時、あなたはどんなマーケットをターゲットにしますか?


社長・ドクター・富裕層。


ほとんどの保険営業パーソンはこう答えるはず。


当然、これらのマーケットの競争は厳しくなります。


この厳しい競争を勝ち抜くという発想も間違いではなりませんが、もっと柔軟な発想をすれば、もっともっとチャンスがあるマーケットに気づきます。

杉山氏はこの競争が低いチャンスが大きいマーケットで高額終身保険を売りまくります。


そのマーケットとは・・・


お金持ちのマーケットではなく


支出が低い方々のマーケットです。





みんな注目する「収入」ではなく「支出」に注目するのです。


例え月収300万円の社長であっても、毎月299万円使ってしまう、すなわち支出が高ければ、当然保険に回るお金はねん出できません。

一方、手取り14万円であっても、実家から職場に通い、お酒も飲まず、お金のかかる趣味もなく・・・

毎日お弁当を持参しているようなお客様であれば、支出が低く、保険に回せるお金が大きいこともあるのです。


杉山氏はこの支出が低いお客様のマーケットを開拓して高額な終身保険を預かっています。



どうやって終身保険を売っているのか?




支出が低いお客様に、いきなり高額な終身保険を提案しても撃沈することは間違いありません。

重要なのは

しっかりニーズを喚起してそれを満たす方法を一緒に考えることです。

様々なニーズがありますが


杉山氏が特に力を入れるのが老後のニーズです。






40代や50代だけではなく、これは20代の若者に対しても有効だと杉山氏は断言します。

20代の結婚もしていない若者であっても、自分の老後が心配だという人が増えているといいます。

万が一の保障は後回しにして

どんな老後を過ごしたいか?

そのためにはいくらくらい必要なのか?

をしっかり話し合います。

そして公的年金で実際にもらえるお金も予想。

こうすれば、黙っていても老後に足らない金額をお客様は理解するのです。


そして

どうすればいいかを一緒に考えるのです。


すると手段の1つで保険、とくに終身保険が有効であることに気づき契約に至るという展開。


終身保険を売り込むのではありません。


お客様のニーズを満たす方法を一緒に考えていくと、「終身保険」という答えにたどり着くのです。





しかもっ支出が低いため、終身保険に回せるお金も豊富にあるわけですから、自然に契約単価が高くなるわけです。

いかがでしょうか。

みんなとは少し違う柔軟な発想でマーケットを選べばまだまだチャンスのあるマーケットはたくさんあります。


杉山氏は独身者マーケットや看護師・警察官マーケットの開拓も得意で大きな成果を出し続けています。



もっと詳しくはこちらをお読みください。


【こちらの記事も参考になります。】

■YouTubeセミナー この行動を繰り返すだけで10年間生保見込み客に困りません!月払10万円の保険契約に困りません!


杉山氏へのインタビュー音声の冒頭16分を聴くことができます。



■Twitterより



【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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