【保険営業】●●トークで法人開拓は楽勝になる

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あるトークを使うだけで法人保険が簡単に売れるようになったら、あなたの保険営業そして最後に手にする報酬も大きく変わると思いませんか?



いい情報を提供して、いい提案をするだけでは結果は出にくいもの。

また売りたい保険を流暢なセールストークで売り込んでもうまくはいきません。

トップセールスが法人開拓で使うトークを詳しく解説します。




■【保険営業】●●トークで法人開拓は楽勝になる



人気のお弁当店の話を友人から聞きました。


社長の女性以外はパートの主婦だけで運営している店だといいます。

人気ですが、実は特別な料理は一切出していません。

いわゆる家庭料理を提供しています。

ただし栄養のバランスそして見た目、色どりをかなり考えています。

お弁当を目にした人は大抵「わっ!かわいい!」と言ってしまうそうです。

もちろん味が美味しいことは前提になりますが、フランス料理のベテランシェフや日本料理店で何年も修行した職人が作ったおかずやご飯でなくても

普通の家庭料理をほんの少し変える、「変換」することで

十分支持を得られるという事でしょう。

誰もやっていない斬新な料理を作ることも時には大切ですが、今あるものをほんの少し「変換」することで、差別化はできると実感します。
                
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この話は法人保険営業に通じます。





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法人保険が思ったように売れない・・・


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何度も訪問していい情報を提供してもなぜか法人契約に繋がらない・・・


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どうすれば法人開拓がうまくいくかコツがわからない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした大田氏は日本を代表するMDRT終身会員のトップセールスで時代や社会の変化に左右されることなしに法人新規開拓を成功に導きます。

といっても大田氏が最終的にする保険提案は特別ではありません。

セールストークもみんなと変わらないのです。


大田氏のプロフィールはこちら↓

ニッケイグローバル株式会社 代表取締役。1963年大阪府生まれ。

関西学院大学卒業後、近畿日本ツーリストで10年間海外関連業務を経験。

その後大手生命保険会社にヘッドハンティングされ実績を残し、保険代理店として独立。
 
NPO法人全日本保険FP協会 財務FP、MDRT終身会員、TOT資格1回、COT資格4回。

一般社団法人日本相続学会 関西事務局を担当。

 一般社団法人ほほえみ信託協会理事。

経営コンサルタント会社や会計事務所と提携し、中小零細企業経営者や土地オーナーを中心に事業承継や相続に関してのアドバイスに奔走している。

海外金融にも精通し、主な顧客である経営者・資産家、富裕層へのアドバイスは生命保険のみにとどまらず、海外不動産投資やオフショア活用術など多岐にわたる。

アメリカ現地法人「Nikkei Global Inc.」の取締役も務め、ワールドワイドなコンサルティング、助言を実践し多くのお客様から感動・感謝されている。

もちろん現在も営業の現場に立ち、トップセールスパーソンとして結果を残し続けている。またセミナー講師としても人気を博している。

講演先は生命保険会社にとどまらず、全国農業協同組合、上場経営コンサルタント会社、大手金融機関、会計事務所など様々な分野の団体・企業からオファーが殺到している。







どうやって大田氏は法人保険を売っているのか?




お弁当店と全く同じで武器は「変換」です。



例えば、社長に法人や社長個人の保険の見直しを提案したい場合、あなたはどんなトークを使いますか?




「社長、物価も上昇していますから、保険の見直しをしませんか?」





こんなトークも間違いではありませんが、うまくいく確率はかなり低いと言っていいのでは。


一方大田氏は「変換」します。


特に秀逸なのは、雑談を使って「変換」するノウハウです。





何度もニュースで報道される北朝鮮のミサイル発射。





実はこのニュースを大田氏は「変換」して保険見直しに繋げる武器にしてしまいます。


最初はミサイル発射そして北朝鮮についての雑談を社長とするのです。

保険や売り込みではありませんから比較的容易に会話は成立するに違いありません。


次に、北朝鮮の今後の動きの雑談から、世界そして日本の対応を雑談して、これをきっかけに未来を語るのです。



どんな未来が来るのか?
今後どんな変化があるのか?



を雑談すると、正確な未来を予想できなくても、今後大きな変化がある事を社長と共有できるでしょう。


共有できたらその変化に対応するために



「変化に対応するために資産を一度棚卸ししてみませんか?」



と投げ掛けるのです。


保険ではなく資産

見直しではなく棚卸し



こう「変換」するのも成功のポイントです。


多くの社長はYESと言って話が前に進むと言います。

説明するまでもありませんが、資産を棚卸し・・・すなわちコンサル・見直しすることができれば

資産の一部とも言える保険は簡単に見直し・コンサルできるようになるわけです。


いかがですか?


保険の見直しを北朝鮮や未来、棚卸しなどで「変換」すれば、社長の感じ方はまるで変わり、結果も変わることに気づいてください。


特別なトークは必要ないのです。

必要なのは「変換」です。


大田氏はこの他にも様々な変換トークで多くの法人開拓を成功に導きます。



「宛先を決めて3日で届くお金の遺言状」

「預金に保険の衣をかぶせる」

「社長が汗をかかずに現金と利益を生み出す方法」





これは成功例のほんの一例。

変換トークを知っているか知らないかで大きな差がつくものです。

詳しくは知りたい方はこちらをお読みください。


【こちらの記事も参考になります。】



■YouTubeセミナー さらばセールストークこの雑談で法人保険が売れる100%社長に断られないアプローチ手法


大田氏へのインタビュー音声の冒頭20分を聴くことができます。



■Twitterより



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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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