【保険営業】病院受付を1秒で突破できる飛び込みトーク

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コネや紹介なしの飛び込みでドクターマーケットをどんどん新規開拓できたら、あなたの保険営業そして最後に手にする報酬が大きく変わると思いませんか?



いきなり飛び込んでも病院の受付で断られて、うまくいくはずがない!こう考えるのは当然です。

しかしほぼ成功率100%で病院受付を突破できる1秒の超簡単トークが存在したのです。

トップセールスのトーク・ノウハウを解説します。





■【保険営業】病院受付を1秒で突破できる飛び込みトーク



友人のお父さんは2月の下旬に市役所にマイナンバーカードを作りに行きました。


手続きするまでの待ち時間はナント約4時間!

しかしお父さんは最後まで諦めることなしに、じっと待ってマイナンバーカードの手続きを済ませたといいます。

「マイナンバーカードを作った方が便利だよ」ともし伝えただけなら、お父さんは4時間も待たなかったのではないでしょうか。

ひょっとしたら市役所にも行かなかったのかもしれません。

「2月末までに手続きしないと2000ポイントがもらえないよ」と聞いたから4時間も待てたのです。

作った方が得ではなく、2月の末までに作らないと損だからこそ、4時間も待つという行動を起こせたと言えるでしょう。

人を行動させるには、得よりも損を演出することが得策だと実感できます。                



この話は保険営業に通じます。





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ドクターはコネや紹介がないと新規開拓できない・・・


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何度か病院にアプローチしたが受付で断られてしまった・・・


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どうすればドクターマーケットの新規開拓がうまくいくかコツがわからない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした中瀬氏は日本を代表するトップセールスでドクターマーケットの新規開拓の達人です。


お話を伺った時点でCOT9回を達成していました。

といっても中瀬氏は紹介やコネでドクターを訪問することがありません。

すべて飛び込み訪問から新規開拓を成功に導いています。

中瀬氏のプロフィールはこちら↓

CFPⓇ・2016年MDRT成績資格終身会員インタビューの時点でCOT9回。

平成3年リクルートに就職。営業の基礎を一から徹底的に学ぶ。

その後、郵便局に転職し簡易保険の営業に従事。

年間300件の挙績・ANP1億円以上を在籍10年間毎年達成し、伝説営業パーソンと呼ばれる。

平成15年保険代理店として独立。

リクルート、郵便局時代の経験を基に自ら構築した独自の保険営業スタイルを確立し、コネや人脈に全く頼らない飛び込み中心の白地開拓をゼロからスタートさせ毎年驚異的な成果をコンスタントに挙げ続けている。

お客様に紹介を決して依頼しない、契約者はほぼ決まった地域に集中していて移動時間が極端に短い、接待やお客様とのゴルフは全くしない、基本的に土日は仕事をせず、平日は5時までしか働かないなど今までの生命保険営業の常識とは全く違う保険営業手法で契約を獲得している。

飛び込み訪問による新規開拓が中心でありながら、契約者のほとんどは資産家・富裕層・経営者、ドクター。

他のトップセールスパーソンとは全く違う革命的な保険営業新規開拓術が今保険業界から注目されている。

新日本保険新聞社にて「中瀬敏のマーケット開拓のヒント」を10年以上連載し多くの支持を得ている。

著書「ドクターマーケット開拓の秘訣」






どうやって中瀬氏は飛び込みでドクターマーケットを新規開拓しているのか?




成功を続ける大きな要因の1つは、アプローチ。


病院に飛び込んで、まず声を掛けるのは、受付です。


あなたがもし飛び込みで病院を訪問したとしたら、受付にどんなアプローチをしますか?



挨拶をした後「●●先生とお会いしたいのですが・・・」などというトークを使えば

おそらく「どういったご用件ですか?」などと受付の方は聞いてくるでしょう。

保険の件、保険の見直しの件、相続対策の話・・・

すると受付の方は「結構です」と答え、撃沈!


こんなやり取りのアプローチ、トークでうまくいかない保険営業パーソンが多いと予想できます。


一方で中瀬氏のアプローチ・トークは違うのです。


一番の違いは・・・



マイナンバーカードの話と同じで「損」を切り口にする点です。



多くの保険営業パーソンは、受付の方に自分と会えば・・・自分の話を聞けば・・・ドクターの先生にメリットがある、


すなわち「得」が切り口。


一方、中瀬氏は「損」をうまく演出します。


トークは実は簡単です。



病院受付に挨拶を澄ました後


「診査医の件で伺いました」



と伝えるだけ。


トーク自体は1秒程度のもの。

これで受付突破率は今までほぼ100%なのです。


訪問するドクターが自分が扱う保険会社の診査医を既にしていれば、ドクターに会って、何か問題はないかお伺いすればいいのです。

逆に診査医をもしやっていなければ、保険会社に事前に確認の上、診査医をやるという話をすればいいだけです。



説明するまでもありませんが、この診査医の話がメインではありません。


あくまで「きっかけ」なのです。


しかしこれでドクターに会って、しっかり話ができればチャンスは広がります。


診査医はドクター、病院にとって仕事、大切な収入源です。


それについて話に来た人間を門前払いするケースは中瀬氏は1度もないと言います。


つまり

ドクターに飛び込みでアプローチして、病院の受付を突破できる成功率は今までほぼ100%なわけです。



コネや紹介がなくても、飛び込みでほぼ100%ドクターと会ってしっかり話ができたら、途轍もない可能性が広がると思いませんか?




得ではなく損を演出したアプローチ・トークが必須です。


もちろん、ドクターに会って診査医の話をした後のトークも超重要。

中瀬氏はこのノウハウも長い試行錯誤の上に確立しています。


すぐに保険に話に繋げられるトークが存在します。



これを知っているか知らないかで大きな差がつくものです。

詳しくは知りたい方はこちらをお読みください。

【こちらの記事も参考になります。】



■YouTubeセミナー この飛込み訪問で 今、資産家・ドクターに生命保険が売れています!


中瀬氏へのインタビュー音声の冒頭10分を聴くことができます。



■Twitterより




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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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