【保険営業】超簡単「●税」トークでCOT9回

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超簡単、単純なアプローチトークで富裕層を開拓できMDRTやCOTを達成することができたら、いかがでしょうか?



トップセールスは特別で難しいトークでアプローチしていると考えている人は多いもの。

しかし現実は違います。

驚くような簡単なアプローチトークで次々富裕層を新規開拓しています。

トップセールスのノウハウを解説します。





■【保険営業】超簡単「●税」トークでCOT9回



ある1つの事を変えただけで、売上をアップさせたラーメン店があります。


どんな事をやったのか予想がつきますか?


特別なメニューを開発した・・・

他店よりも安く売った・・・

SNSの集客をがんばった・・・



実はどれでもありません。



やったことは店内のテレビの向きを変えただけです。




それまでは店内にあるテレビは2台とも座っているお客様に向いていましたが、1台を外に向けたのです。

WBCやワールドカップなど大きなイベントがある時は特に、道行く人でそのテレビの映像を立ち止まって見る人が増え・・・

それに比例して来店客が増え、売上もアップしたのです。


テレビの向きを変える!


やったのは簡単で単純な事ですが、結果を大きく変えるケースがあるわけです。

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この話は保険営業に通じます。




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新規開拓がうまくいかない・・・


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富裕層を開拓したいが、アプローチしてもすぐに断られてしまう・・・


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富裕層の新規開拓で何を話せばうまくいくかわからない・・・




こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした中瀬氏はトップセールスで新規開拓のスぺシャリスト。

富裕層の開拓に特化してお話を伺った時点でCOTを9回も達成していました。


手法はすべて飛び込み。


飛び込み訪問から20年以上富裕層の新規開拓をずっと成功させているのです。



中瀬氏のプロフィールはこちら↓

CFPⓇ・2016年MDRT成績資格終身会員。

インタビューの時点でCOT9回。

平成3年リクルートに就職。営業の基礎を一から徹底的に学ぶ。

その後、郵便局に転職し簡易保険の営業に従事。

年間300件の挙績・ANP1億円以上を在籍10年間毎年達成し、伝説営業パーソンと呼ばれる。

平成15年保険代理店として独立。

リクルート、郵便局時代の経験を基に自ら構築した独自の保険営業スタイルを確立し、コネや人脈に全く頼らない飛び込み中心の白地開拓をゼロからスタートさせ毎年驚異的な成果をコンスタントに挙げ続けている。

お客様に紹介を決して依頼しない、契約者はほぼ決まった地域に集中していて移動時間が極端に短い、接待やお客様とのゴルフは全くしない、基本的に土日は仕事をせず、平日は5時までしか働かないなど今までの生命保険営業の常識とは全く違う保険営業手法で契約を獲得している。

飛び込み訪問による新規開拓が中心でありながら、契約者のほとんどは資産家・富裕層・経営者、ドクター。

他のトップセールスパーソンとは全く違う革命的な保険営業新規開拓術が今保険業界から注目されている。

新日本保険新聞社にて「中瀬敏のマーケット開拓のヒント」を10年以上連載し多くの支持を得ている。

著書「ドクターマーケット開拓の秘訣」







どんなトーク・やり方で富裕層を飛び込みで新規開拓しているのか?



特別なトークや裏技的提案をして成功していると考える方が多いですが、ラーメン店のテレビの話と全く同じで


中瀬氏のやり方・トークは単純で簡単なものなのです。


結論を申し上げます。


中瀬氏が富裕層に飛び込みした際に使うトークは




「節税に興味がありますか?」






「そんなバカな・・・」「これで飛び込みが成功したら苦労しないよ」と私は最初に考えましたが、事実なのです。



秘密は飛び込みをする前にあるのです。



中瀬氏はただ闇雲に訪問件数を増やす、根性型の飛び込みをしません。


飛び込みをする前にやる2つの準備があるのです。

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飛び込む前に必ずする2つの準備とは?




1つ目はターゲットの選定です。

中瀬氏が訪問するのは富裕層のみ。

一般の家庭には基本的に飛び込みません。



事前に富裕層の見込み客を見つけ出す方法を確立しています。



もちろんコネや紹介は不要。

実績も経験も要りません。




用意するものはゼンリンの住宅地図です。

開拓したい地域もしくは自宅や事務所の近くなど場所はどこでもOKです。

詳細の地図で開けば、家の形や広さ、苗字が載っているものです。




地図を開き、まず敷地が大きな家をピックアップ。

ピックアップしたら、その家の周りの家の苗字をチェック。

同じ苗字の家が点在したら、はい完了。




この方法で選んだ顧客は、ほとんどの場合、土地などを所有する富裕層だと言います。



富裕層の見込み客を見つけたら、2つ目の準備をします。


それは



ポスティング。


一定期間に3度ポスティングします。


3度というところがポイント。

ポストにはピザ店や塗装店、塾など多くのチラシが投函されますが、ほとんどが1回のみです。

ある程度、短いスパンで3度もポスティングされることはありません。



だからこそ富裕層の見込み客の印象に残るです。




「あっ、またこの人からのチラシが入っている」と感じる富裕層の見込み客が多いという事。



中瀬氏はチラシを自分で作りません。


ある公的機関で無料で配布されているものを使います。


これならコンプラに気に必要がありませんから、リスクなしですぐに実行できることになります。


クリアファイルに名刺と無料でもらったチラシを入れて、一定期間の間に3度ポスティング。



これら2つの準備をしてから、初めてインターフォンを押すのです。


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準備をしても富裕層はドアを開けてくれないのでは?




こう思うのが当然です。

普通に飛び込みすれば、100件に3~4件ドアを開けてくれて話を聞いてくれれば、いい方では。

一方中瀬氏の飛び込みの初回面談率は段違いです。


2つの準備をすることで


初回ドアを開けてくれて話を聞いてくれる確率は・・・


ナント30~40%!!


これってすごい数字、いや驚愕の多さと言っていいでしょう。



ターゲットの選定とポスティングをしっかりやった結果と言っていいでしょう。



そしてアプローチトークは先程紹介した通り・・・



「節税に興味がありますか?」



この単純で簡単なトークで中瀬氏は成功を続け、COT9回なのです。





もともと税金に興味がある富裕層をターゲットにしている点、そしてポスティングされるチラシの内容によって、

飛び込む前から富裕層がどんな話をされるか予想がついているからこそ、このトークが有効になると言っていいでしょう。






飛び込みなんて時代遅れ

飛び込みをやっても顧客が会ってくれるわけがない

飛び込みで成果を出している人なんていない




こんな常識は今すぐ捨てるべきです。


飛び込みは今でも、もちろんこれからも十分新規開拓の武器になるのです。

もちろんやり方次第で。


そしてアプローチトークは単純で簡単なもので十分勝負できます。



【こちらの記事も参考になります。】



【中瀬氏のノウハウをもっと詳しく知りたい方はこちら↓】


■YouTubeセミナー この飛込み訪問で 今、資産家・ドクターに生命保険が売れています!


中瀬氏へのインタビュー音声の冒頭10分を聴くことができます。




■Twitterより



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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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