【保険営業コツ】北朝鮮トークで社長の保険証券を秒速で見られます!

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社長そして法人の既契約の保険証券を簡単に見ることができたらチャンsが広がり、簡単に保険が売れると思いませんか?



「見直しをしませんか?」というトークを使ってもまずうまくいきません。

トップセールスは全く別のトークを使います。

法人開拓成功者のノウハウ・トークを解説します。




■【保険営業コツ】北朝鮮トークで社長の保険証券を秒速で見られます!



英会話0円。


以前こんな文字が掛かれているチラシを目にした記憶があります。

1回だけ0円とか、高額なテキスト代が別に掛かるという仕組みではありません。

すべて無料。

しかも英語のネイティブスピーカーが先生です。

実は・・・

このチラシを出しているのは、ある教会。

0円の英会話は普通の人が教会に行く大きなきっかけになるはず。

私を含め一般の人にとって、教会に行くというのは、かなり心理的ハードルが高い行為ではないでしょうか。

しかし0円英会話にとって、このハードルを下げていると私は感じます。

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この話は保険営業に通じます。





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法人開拓がうまくいかない・・・


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社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう事が多い・・・


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社長に保険の見直しを提案しても「後でいい」「また今度」と言われてしまう・・・



こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした大田氏は法人開拓のスペシャリスト。

時代や社会の変化に左右されることなしに法人保険を預かり続け、MDRT終身会員のトップセールスです。


大田氏のプロフィールはこちら↓

ニッケイグローバル株式会社 代表取締役。

1963年大阪府生まれ。

関西学院大学卒業後、近畿日本ツーリストで10年間海外関連業務を経験。

その後大手生命保険会社にヘッドハンティングされ実績を残し、保険代理店として独立。
 
NPO法人全日本保険FP協会 財務FP、MDRT終身会員、TOT資格1回、COT資格4回。

一般社団法人日本相続学会 関西事務局を担当。

 一般社団法人ほほえみ信託協会理事。

経営コンサルタント会社や会計事務所と提携し、中小零細企業経営者や土地オーナーを中心に事業承継や相続に関してのアドバイスに奔走している。

海外金融にも精通し、主な顧客である経営者・資産家、富裕層へのアドバイスは生命保険のみにとどまらず、海外不動産投資やオフショア活用術など多岐にわたる。

アメリカ現地法人「Nikkei Global Inc.」の取締役も務め、ワールドワイドなコンサルティング、助言を実践し多くのお客様から感動・感謝されている。

もちろん現在も営業の現場に立ち、トップセールスパーソンとして結果を残し続けている。またセミナー講師としても人気を博している。

講演先は生命保険会社にとどまらず、全国農業協同組合、上場経営コンサルタント会社、大手金融機関、会計事務所など様々な分野の団体・企業からオファーが殺到している。






大田氏はどうやって法人開拓を成功に導いているのか?




大田氏が得意とするのは、社長の保険、法人の保険の見直しです。


といっても



「社長、保険の見直しをしませんか?」




こんなトークは使いません。


「結構です」「また今度」という社長の断りを引き出すだけですから。


大田氏が使うトークは・・・


雑談です。


保険や金融、相続・事業承継などを最初から語れば、社長の心理的ハードルは高くなるに違いありません。


0円英会話の話と全く同じで大田氏はこの心理的ハードルを下げる達人なのです。




具体的にはどんなトークを使っているのか?




大田氏は今テレビやネットなどで報道されているニュースを社長と雑談するのです。

例えば・・・

今なら北朝鮮のミサイル発射のニュース。

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北朝鮮の狙いは何か?日本にどんな影響やリスクがあるのか?今後北朝鮮は再度ミサイルを発射するのか?などなど

社長と雑談をするのです。

こちらのホリエモンの動画を見ておけば、より社長との雑談は弾むかもしれません。


社長のニュースについてしっかり語れたら、次に語るのは報道されたニュースの影響によって

日本そして世界はどう変わるのか?を予想し語るのです。



ニュースをきっかけに社長と未来を語るわけです。




もちろん未来の事は誰も正確にはかわりません。


それでOKです。



ただ1つ「間違いなく変化する」ということだけは社長と共通の認識を持てればいいのです。




「世界、世の中は変化せず、今と同じ」という意見の人はまずいませんから、変化を簡単に共有できるに違いありません。



共有できたら、大田氏はこんなトークを投げ掛けるのです。



「今後大きな変化に対応するために、1度資産を棚卸してみませんか?」




ほとんどの社長からOKをもらえるとの事。

資産の棚卸・・・つまり資産のコンサルティングができれば、その一部とも言える保険もコンサルできるという流れです。

結果として社長・法人の保険証券が出てきます。



説明するまでもありませんが、最初から資産・保険のコンサルティングや見直しを提案してもうまくいきません。

大事なのはプロセス、表現です。


大田氏のノウハウは伝えたい事をストレートに伝えるのではなく


心理的なハードルを下げるために


雑談・ニュースで翻訳していると表現していいと思います。


保険営業はいわば翻訳が成功の鍵なのです。


大田氏はこの他にも秀逸な翻訳表現を駆使します。

例えば・・・


・宛先を決めて3日で届くお金の遺言状


・預金に保険の衣をかぶせる


・社長が汗をかかずに現金と利益を生み出す方法




お客様、特に法人開拓では社長の心理的ハードルを下げる翻訳されたトーク・表現を知っているか知らないかで大きな差がつくと言えます。

【こちらの記事も参考になります】



【大田氏のノウハウをもっと詳しく知りたい方はこちら】



■YouTubeセミナー さらばセールストークこの雑談で法人保険が売れる100%社長に断られないアプローチ手法


大田氏へのインタビュー音声の冒頭20分を聴くことができます。



■Twitterより





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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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