【保険営業】2億稼ぐ人は法人を訪問してこの1つを繰り返す

students-g968696a75_640.jpg
この記事を読んでわかる事

・2億稼ぐトップセールスの法人開拓を成功に導くコツが学べます
・1つの事を繰り返すだけで、売り込みなしで法人保険を売るノウハウを理解できます





法人を訪問してたった1つの事を繰り返しするだけで、法人保険がバンバン売れるようになったら、あなたの保険営業は劇的に変わりませんか?



有利でお得な保険を売り込んだり、相続や事業承継を流暢に語るだけでは今の時代、法人開拓はうまくいきません。

といっても成功者は難しく誰もできない事をやっているわけではないのです。

たった1つの事を繰り返し、法人開拓で大きな成果をあげています。

2億稼ぐトップセールスが法人を訪問して何を繰り返すのか?解説します。




■2億稼ぐ人は法人を訪問してこの1つを繰り返す




客単価を大幅にアップさせた鯛焼き店があります。




もしあなたが店主なら単価アップのために何をしますか?



・1個の値段を上げる

・ドリンクも一緒に売り込む

・新しい商品を開発する

・5個買ったら1個無料にする




私ならこんな事を考えるのかもしれません。

一方、この店が実際にやった事は全く違います。


実は・・・


1個180円の鯛焼きを複数買った場合の値段を店頭に表示しただけです。


2個360円、3個540円、4個720円、5個900円・・・

たくさん買っても値引きは一切しませんが、これだけで一人のお客様が買う鯛焼きの個数が増えたのです。


売上を上げるというと、難しく考える人が多いですが、成功者は意外にシンプルであることに気づきます。

want-to-bake-g0ae9fb55b_640.jpg



大学受験の際、私はあまり得意でなかった数学を短時間で成績を上げることに成功しました。



といっても勉強時間を増やしたり、がんばって問題を解いたわけではありません。

ある先生のアドバイスで数学の問題と答えを暗記するようにしただけです。

時間を掛けて自分で問題を解かず、ひたすら問題とその解き方を覚えていったのです。

すると・・・苦手を克服でき、受験の武器に数学がなったのです。


数学は難しい、頭がよくないとできないと考える人は多いですが、実は成績を上げるのはシンプルな事を繰り返すだけでいいと私は思います。

board-gc31ea0123_640.jpg



これら2つの話は保険営業に通じます。






3.png

社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・


2.png

相続や事業継承の話をしても「何度も聞いたよ」と言われて話が前に進まない・・・


1.png

今の時期に何を語れば、法人開拓がうまくいくのかわからない・・・



こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューしたトップセールスの鈴木氏は時代や社会の変化に左右されることなしにずっと法人開拓を成功に導いています。


しかし設計書を片手にライバルや既契約より有利でお得な提案をして、法人保険を預かっているわけではありません。



鈴木氏のプロフィールはこちら↓

1967年生まれ。株式会社エクセル代表取締役。

日立製作所を経て東京海上に研修生として入社。

一般収保1億円超の記録的な成績で早期(通常3年の研修期間を2年で)独立。

独立後も建設業を中心に顧客を拡大する。(独立わずか3年で収保3億円達成)

2003年代理店を経営していた福島から札幌に移住。

当時の代理店業務はすべて人に任せる。

2004年株式会社エクセル設立。

知り合いも友人も全くいない札幌でドクターマーケットの開拓を一から始める。

夜の接待もゴルフの付き合いも全くなしで医師・医療法人からの生命保険契約をコンスタントに獲り続けている。

エクセル社の営業は実質1人、その他数名の事務スタッフだけでドクターマーケットから毎年2億円以上のコミッションを稼ぎ続けている。


■主な取引先 医療法人491件、個人開業医156件、特定医療法人 1件 特別医療法人2件など







鈴木氏は法人を訪問して一体何をやっているのか?




鯛焼きと数学の話と同じで、鈴木氏は特殊で難しい事をやりません。


実は


ある1つの事を繰り返しているだけなのです。


それは・・・



問題解決、ソリューションの提供。




これだけです。


お金や金融、保険が全く絡まない問題であっても、解決に導くお手伝いを徹底的に鈴木氏はします。


例えば



新規で人材を募集しているが人が集まらない・・・

資金繰りが苦しい・・・

コロナの影響で売上が伸びない・・・

従業員が言われたことしかやらない・・・




社長が抱えている問題は何でも解決できるようにお手伝いするのです。




そんな事をして本当に保険が売れるのか?




おそらくこんな事を考える保険営業パーソンは多いはず。


勘違いして欲しくないのは、問題解決を繰り返す中で、鈴木氏は保険の話題を自ら語ったり、売り込んだりすることは一切ない点です。


ひたすら問題解決を繰り返すだけ。


しかし問題解決を繰り返すと・・・


どんな社長の場合でも


必ず



「健康とお金」の問題にたどり着くと鈴木氏は断言します。





100%、黙っていても問題解決を繰り返すとこれに行き着くわけです。


この問題を解決するためには


保険は必須。


こうなれば、売り込みをしたりクロージングすることなしに法人保険を預かれるようになるのです。



さあ、法人を訪問して保険を売り込み事をやめて、問題解決を繰り返しましょう。


成功の鍵になるのは



どうやって問題解決をお手伝いする場面を作るか?です。






訪問してすぐに「問題を解決しませんか?」と社長に投げ掛けてもまずうまくはいきません。



問題解決にスムーズに導くためには



もっと前の「自己紹介」がポイントになります。





「自己紹介」のやり方を変えれば、自然な形で問題解決をするシチュエーションをコンスタントに作ることができるわけです。

【鈴木氏のノウハウをもっと詳しく知りたい方はこちら】


【こちらの記事も参考になります】



■YouTubeセミナー 【保険営業】保険を●●化すれば法人に爆売れ





■Twitterより



My project



【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


メールの無料アイコンその8
お問い合わせはこちらから
関連記事

コメント

非公開コメント

内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


プロフィールの詳細はこちら


メールの無料アイコンその8
お問い合わせはこちらから

月別アーカイブ

ブログ内検索