【保険営業】20年先まで見込み客に困らないマーケティング手法

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以前テレビで、片付けのコンサルタントが素人の方の家に行って、指導しながら部屋を綺麗にするという番組を見ました。

私が見た時の依頼者は専業主婦の方。

荷物が増えすぎて床に大量の物が置かれていたリビングを片付けたいという依頼です。

といってもコンサルタントが家に行って、すぐに片付け開始!ではありません。

まずやる事は目的の明確化です。

リビングを片付けて、何をしたいのか?を時間を掛けて考え、明確にしていくのです。

夫も子供も家に帰ってくると荷物が多いリビングを通り越して、すぐに自分の部屋に籠ってしまう・・・

今はこんな状況ですが、リビングでの家族団欒を取り戻したい!

これが依頼者の希望であり目的。

その目的を達成するための手段が片付けなのです。


片付けが目的ではなく手段。


手段化って時には大事だとこの番組を通じて実感しました。



この話は保険営業に通じます。






見込み客の枯渇が心配・・・

今後見込み客を探し続けることができるかとても不安・・・

そもそも見込み客を発見するやり方がわからない・・・





こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューした竹下氏は見込み客発見の達人。


時代や社会の変化に左右される事なしにずっと見込み客を発見し続けています。



竹下氏はどうやって見込み客を発見しているのか?




紹介です。


個人のお客様1人1人から紹介を得るやり方ではなく、竹下氏は「ある業者」と提携して、そのお客様を紹介していただける仕組みを構築しています。


「ある業者」とは日本では数少ないこの先少なくても20年は顧客数が伸びると言われている分野のビジネス。

ですから竹下氏はこの先20年、見込み客に困ることがないのです。


といっても

竹下氏は「ご紹介いただけませんか?」「ご紹介ください」と一切お願いしません。

紹介という言葉さえ使いません。




どんなやり方で紹介を入手しているのか?




片付けの番組と全く同じで



紹介を目的にするのではなく、紹介を手段にしているのです。





目的は「ある業者」が抱えるお客様の満足度をアップさせる事です。


その手段が紹介となるような仕組みを竹下氏は作りあげました。


紹介の手段化です。


「御社のお客様をご紹介いただけませんか?」と紹介を目的にして依頼すれば

「大切なお客様を何であなたに紹介しなければならないのか???」と相手に思われるのがオチです。


しかし「御社のお客様が感じる満足度を今よりもアップさせませんか?」とアプローチしたら、どんな反応が返ってくるでしょうか?


「満足はどうでもいい」という業者は1つもありませんから、ほぼ確実にYESをもらえるに違いありません。


満足度を上げる施策を1つ1つ伝え、実績していくと・・・


手段の1つで紹介に行き着くという展開です。



この先20年は伸びるこの業者は全国に3万以上あります。

さらにこの業者が抱えているお客様は比較的富裕層が多く、当然相続対策の必要性が高い方がたくさんいるわけです。

さらにさらにこの業者と提携している保険営業パーソンは私が知る限りではまだまだ少数。

いやほとんどいないと言っても過言はありません。




少し下世話な比喩かもしれませんが、・・・


魚がたくさんいる池が目の前にあって、今後ますます魚が増えるにも関わらず釣り人はほとんどいない状態なわけです。



あなたは効率的な見込み客の発見方法を知らないだけなのです。

知らないだけで、本来なら入手できたはずの見込み客をみすみす見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。

もうこんな損失を続ける必要はないのです。

【竹下氏のノウハウをもっと詳しく知りたい方はこちら】


【こちらの記事も参考になります】



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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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