【保険営業】保険の見直しに秒速で繋げるコツ

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野村克也さんは監督時代、試合で打たれたピッチャーに、バッティング練習でキャッチャーをしてみろと命じる事があったといいます。

練習用に投げられた緩い球であってもいいコースに来れば、バッターが凡打することに気づかせるためです。


これでコントロールの大切さをピッチャーは実感するそうです。


「何で打たれたか、わかるか!コントロールが悪いんだよ」
「あれほど、コントロールが大事と言ったじゃないか!」


こう打たれたピッチャーに怒ったり命令しても、本人には響かない事がほとんど。

自分で実感して、初めて行動に繋がるのです。

実感させるって大事です。



この話は保険営業に通じます。






物価上昇、電気代アップなどの影響で家計が厳しいはずなのに、保険の見直しを提案してもいい返事がもらえない・・・

保険料の削減を投げ掛けても「また今度」と言われてしまう・・・

保険の見直しの話をすると「以前やりましたので結構です」と断わられてしまう・・・





こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューしたトップセールスの竹下氏は保険見直しの達人。

竹下氏のすごい点は「保険の見直しをしませんか?」などと提案を一切せず、簡単に見直しに繋げてしまう所です。

お客様から「見直しをお願いします」と依頼されることがほとんどなのです。




どうすれば保険の見直しに簡単に繋げられるのか?




竹下氏の成功の秘訣は、野球の話と全く同じで


「実感させる」事です。


多くの保険営業パーソンはお客様を「実感させる」前に保険を語り、見直しを提案してしまいます。


竹下氏はこうしません。



「絶対見直しが必要」「見直しを今すぐやるべき」

とまずお客様を「実感させる」のです。





ピッチャーの例と同じで、人は実感すれば黙っていても行動を起こします。


保険営業の例で言えば

お客様の方がから「保険の見直しをお願いできませんか?」と言って頂けるようになるのです。

保険を売るノウハウではなく、あなたは今まで「実感させる」ノウハウを学んだことがありますか?

ない?

ならばうまくいかないのも仕方がないのかもしれません。

あなたは「実感させる」方法を知らないだけです。

知らないことで、できたはずの見直しを今までみすみす見逃してきてしまったと言っていいはず。

もうこんな損失を続ける必要はないのです。

【竹下氏のノウハウをもっと詳しく知りたい方はこちら】


【こちらの記事も参考になります】


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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