【保険営業】相続マーケット開拓では●●を語れ!

25284968_s.jpg
人気作家が作った長財布が以前通販で売られているのを見かけたことがあります。

大人気で発売すると、すぐに売れてしまうそうです。

価格は約2万円だったと記憶しています。


材質は・・・


何と・・・段ボール。


主に海外でタダ(無料)で拾ってきたものを再利用しています。

単なるゴミになるか、2万円する大人気の財布になるか。


段ボールも「使い方次第」です。



この話は保険営業に通じます。






相続対策の保険が売れない・・・

相続対策でいい提案をしても「検討してみます」と言われる事が多い・・・

相続対策の話をしようとすると「その話は何度も聞いたよ」と断られてしまう・・・・





こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いでしょう。

あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューしたトップセールスの竹下氏は相続マーケット開拓の達人。


といっても「相続対策はお済ですか?」「相続対策についてはどのようにお考えですか?」などとアプローチする事は一切ありません。




どうやって相続保険を売っているのか?




竹下氏は相続対策関連の保険が売れやすい時期があるといいます。


それは・・・



長期休みに後。





夏休みやお盆休みの後が、非常にチャンスだといいます。

もちろん長期の休みですから、GWやお正月休みの後でも同じように売れる可能性が高まるのです。


理由は・・・


親や親戚などと交流する機会が増え、将来・未来、相続の事を考える大きなきっかけになるからです。


しかし

相続や相続対策そして保険の事をいきなり語ってもうまくはいかないでしょう。


竹下氏はアプローチでこれらの事を一切口にしません。


するのは・・・



世間話・雑談のみ。





雑談・世間話というと、本題を語る前に場を和ますためにするという保険営業パーソンが多いのではないでしょうか。

一方、竹下氏は世間話・雑談が完全に武器。


段ボールの話と全く同じで世間話・雑談も「使い方次第」なわけです。


世間話や雑談ですから、お客様は売り込まれている感覚がないので断りません。


さらに・・・

相続や保険を無理に語ろうとすれば、ストレスやプレッシャーを感じるますが世間話や雑談でよければ、それらから解放され、楽な気分で営業に臨めるはず。

さらにさらに・・・

保険や相続を語れる顧客を探そうとするから、訪問先が狭まりますが、世間話や雑談でよければ

あなたの訪問先や見込み客は劇的に広がると言っていいでしょう。


断られず、プレッシャーなしで営業に臨め、訪問先も劇的に増える世間話・雑談の仕方を知っているか知らないかで大きな差がつくわけです。

【竹下氏のノウハウをもっと詳しく知りたい方はこちら】


【こちらの記事も参考になります】


【無料音声プレゼント】

関連記事

コメント

非公開コメント

内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


プロフィールの詳細はこちら


メールの無料アイコンその8
お問い合わせはこちらから

月別アーカイブ

ブログ内検索