【保険営業】みんなと同じ普通の提案でMDRT21回達成!

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ある人気の手作り作家がマーケットに出店していました。

彼女が作るのはアクセサリーです。

メインの素材は麻紐。

見事なテクニックでおしゃれでかわいいアクセサリーを作り、安くても数千円しますが爆売れ。

麻紐自体は100均で売っています。

以前見かけたものは110円で120m。
120mあったら、彼女の作品は数え切れない程たくさんできます。

つまり原価自体は驚く程安いわけです。

しかしお客様は彼女の作品に高い価値を感じて、決して安くない代金を喜んで払います。

逆に彼女は本当に安い、普通の麻紐の価値を劇的にアップさせる事が上手いということになります。


ビジネスにおいて価値をアップさせるテクニックって大事だと実感できます。



この話は保険営業に通じます。





法人保険が思ったように売れない・・・

社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・

いい提案をしてもなぜか契約に至らない・・・


こんな悩みを抱える保険営業パーソンは多いもの。


あなたも同じような悔しい思いをしていませんか?


一方、以前インタビューしたトップセールスの小林氏は法人開拓の達人。


時代や社会の変化に左右されることなしに、コンスタントに法人保険を預かり続け、お話を伺った時点でMDRTを21回達成していました。




どうやって法人保険を売っているのか?




小林氏はみんなとは違う、特別な提案をして契約を預かるわけではありません。

最終的に小林氏が契約をするプランをもしあなたが見れば



「何だ、普通じゃん」
「えっ、自分と変わらない」
「同じような提案を何度もしてきたよ」




ときっと感じるに違いありません。


みんなとの決定的な違いは・・・


麻紐を使っているアクセサリー作家の話と同じで、保険の価値の演出、保険の価値をアップさせることが小林氏は最高に上手いのです。


「こう考えてくると絶対必要ですね」
「今、このプランを絶対に契約したい」

こんな類の言葉を社長に言わせてしまいます。



どうすれば保険の価値はアップするのか?




ライバルや既契約より有利でお得なプランの設計書を作って、流暢なトークでプレゼンしても

残念ながら社長は価値を感じません。


ある簡単なやり方が存在します。


保険とはまるで関係がないと思われる話題を出すと、実は最後に保険の価値は爆上りするのです。


小林氏がよく使う保険の価値を劇的にアップさせる話題とは・・・・



・amazon

・Uber

・総務省の統計調査

・自動運転

・新規事業




はっきり言って保険とは関係ない話題ばかりです。

ほとんどすべての社長は雑談にしか感じないでしょう。

しかしこれらの話題をある方法で語るだけで、社長は保険に強烈な価値を感じるようになります。

価値を感じていただければ「社長、オススメです」「社長絶対必要ですよ」などと売り込まなくても契約に至るわけです。

【小林氏のノウハウをもっと詳しく知りたい方はこちら】


【こちらの記事も参考になります】



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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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