
歯が痛くなった友人がいました。
最初は何とかなると考え、痛み止めを飲んで仕事をしていたそうです。
しかし何日かすると、夜も寝れない程の猛烈な痛さに!
仕方がなく大の苦手な歯科医院に通うことになったのです。
ドクターからはなぜもっと早く来院しないのかと注意されたと言います。
虫歯は早期発見、早期治療が一番である事を諭され、歯の定期検診の重要性を強く実感して
それ以来、彼は3か月に1度は必ず検診に通っているのです。
「定期検診を受けた方がいい」と言われても、人はなかなか行動を起こさないもの。
猛烈な痛みを経験すれば、その大切さを実感するものです。
実感って行動を起こさせるエンジンになると感じます。この話は保険営業に通じます。
法人保険が思ったように売れない・・・
社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・
いい提案をしてもなぜか契約に至らない・・・
こんな悩みを抱えている保険営業パーソンは多いもの。
あなたも同じような悔しい想いをしていませんか?
一方で以前インタビューした鈴木氏は長い間、法人開拓で結果を出し続ける日本を代表するトップセールスパーソン。
成功を続ける大きな要因の1つは彼のアプローチテクニック。
最終的に鈴木氏が売る保険・プランは決して特別ではありません。
特別なのはアプローチなのです。セミナーや研修に参加しても、大抵教えてもらうのは保険の売り方ばかりです。
目の前に関心を持って聴く気になっている社長がいる事が前提の場合が多いのです。
しかし現場に出るとわかることですが、そもそも社長は話を聞いてくれません。
保険や相続などの話も何度も聞いていて、取り合ってくれないケースが本当に多いもの。
つまり法人開拓で成功するためには、社長を聴く気にさせ目の前に座らせるアプローチのテクニックが必須。しかしほとんどの保険営業パーソンはこれを教えられていません。
ですから、みんな苦戦するのです。
鈴木氏のやり方はいろいろありますが、今日はその中からすぐに使えて、ある意味一番簡単とも言えるアプローチをお伝えします。
それは・・・
もちろん
「社長、今の保障で大丈夫ですか?」
「もっといい条件の保険がありますよ」
「今の契約と比較してください」
こんなアプローチは鈴木氏は絶対しません。
仮にしてもうまくはいきません。
理由は簡単で
歯の話と全く同じで社長が実感していないからです。
実感させずに行動を起こさせることはまずできません。
大切なのは
いい保険やいい情報を提供する前に
社長を実感させる事です。 「今すぐ見直さないとまずい」
「今すぐに自分の契約をチェックしないといけない」
こんな風に社長を実感させることが何よりも重要です。
もちろん簡単に実感させるノウハウを鈴木氏は既に確立しています。【鈴木氏のノウハウをもっと詳しく知りたい方はこちら】【こちらの記事も参考になります】
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