【保険営業】飛び込みなのに100%ドクターに会えた方法

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60代のとても若く見える女性の友人がいます。

若さの秘訣は、ほぼ毎日必ず通うジム。

水泳や筋力トレーニングを欠かしません。

実は・・・彼女は若い頃から運動が得意で体をずっと動かしてきたわけではありません。

40代の頃、体を壊してしっかり運動しないと、今後歩けなくなるかもしれないと忠告された事が、大きなきっかけとなってジム通いが始まったのです。


もっと運動した方がいい


こんなアドバイスなら、おそらく行動を起こさなかったと彼女は語ります。

運動しないと、歩けなくなってしまうかもしれない・・・こんなリスクを避けるために一念発起したのです。

彼女の話から・・・人は得を手にいれるよりも、損を回避する方が行動を起こしやすくなると実感できます。



この話はドクターマーケットの新規開拓に通じます。






ドクターを開拓しようと病院を訪問した経験があるが受付で断られてしまった・・・

コネや紹介がないからドクターマーケットの新規開拓は難しい・・・

どうやってドクターを開拓していいかわからない・・・




こんな悩みを抱えていませんか?


以前インタビューした中瀬氏は、ドクターマーケット開拓のスペシャリスト。

今まで数多くのドクターを契約者に変えて、お話を伺った時点でCOTを9回達成しています。

中瀬氏の開拓方法はとてもシンプルで


全部、飛び込みです。


コネや紹介で訪問するのではなく、いきなり飛び込みで病院を訪問してドクターに保険を売り続けています。




どうすれば飛び込みでドクターに保険が売れるのか?




中瀬氏の成功の秘訣は2つあります。


1つは訪問時間。

飛び込み訪問に適した時間帯というものが存在します。

失敗する保険営業パーソンは自分の都合で訪問してしまう傾向が強いのです。



2つ目は病院受付に対してのアプローチです。


ほとんどの人は、自分と話せば・・・自分の話を聞いもらえば得をするというような「得」を切り口にしたアプローチをします。


一方、中瀬氏はこうしません。


60代の友人の話と同じで


アプローチの切り口が「損」なのです。




自分と話さなければドクターは大きな損失が出る可能性があります!


ストレートにこう伝えるわけではありませんが、これを相手、つまり病院の受付の人に理解していただくようなトークを使います。


「この人を無下にしたら、ドクターは損するかもしれない」


こんな事を受付の人がわかれば

例えあなたが飛び込みで訪問しても

あなたを大切な客人として丁重に扱うようになるのです。


損を切り口にしたアプローチと適切な時間の飛び込みで

中瀬氏のドクター面談成功率は


ほぼ100%。


つまりいきなり飛び込みで訪問してもほぼ全員のドクターと会ってしっかり話ができるわけです。


毎日、毎日ドクターと会ってしっかり話ができたら・・・

果たして保険が売れないという事が起こるでしょうか?



あなたは成果が出る飛び込みのやり方を知らないだけなのです。

もっと詳しいノウハウが知りたい方はこちらをお読みください。


【こちらの記事も参考になります】


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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