【保険営業】ワンちゃんの話で相続・介護保険は売れる!

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ある洋服店が口コミで新規顧客を増やしたという話を聞きました。

といっても「お店をご紹介くださいね」と既存のお客様にお願いしたわけではありません。

やったのは・・・

お店の商品を入れる紙袋をおしゃれに変える事。

女性が使い終わったお店の紙袋をちょっとしたお出かけの際に何度も利用する事は珍しいことではありません。

おしゃれな紙袋を持っていると

「それどこの紙袋?」

と仲間に聞かれて、その店についての話がスタートし、これが口コミに繋がったのです。

たかが紙袋、されど紙袋。

紙袋も使い方次第で集客の武器になるわけです。



この話は保険営業に通じます。






富裕層は少なくないはずなのに、思ったように相続対策の保険が売れない・・・

公的介護では足らないはずなのに、介護保険を提案しても断られてしまう・・・




こんな悩みを抱えていませんか?


一方以前インタビューしたトップセールスの竹下氏は相続&介護保険を売る達人。

しかし

有利でお得な最高のプランを広げ、流暢なセールストークで売り込む事を一切しません。

竹下氏の武器は全く別なものなのです。



どうやって介護&相続保険を売っているのか?





ズバリ竹下氏がする事は世間話・雑談です。


世間話は保険の話をする前に、場を和ますためにするという保険営業パーソンが多いはずですが

竹下氏の場合


世間話が完全に武器なのです。


紙袋の話と全く同じで、使い方次第で世間話は保険営業・新規契約の武器になります。




どんな世間話をすればいいのか?




インタビューで教えてくれたのは、まずワンちゃんについての世間話です。

竹下氏がある家を訪問すると、飼っているワンちゃんがスーツをべろべろ舐めてきたそうです。

この事をきっかけにワンちゃんの世間話に。


これが最終的に介護&相続対策の保険に繋がったのです。



またお客様の趣味の話から成果に繋がった成功事例も竹下氏はインタビューで教えてくれました。

そのお客様の趣味は・・・


小さな香水を集める事。


この趣味についての世間話を続けるだけで、最後は保険の見直しをお客様からお願いされる展開になったそうです。



世間話・雑談は武器なのです。



しかしセミナーや研修で学べるのは保険の売り方ばかり。


あなたはトップセールスの成果に直結する世間話のやり方を知らないだけです。

知らないことで本来なら預かれた契約を今までみすみす見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。

もうこんな損失を続ける必要はないのです。



世間話を続けるだけで成果がでたら、あなたの保険営業は劇的に変わると思いませんか?


保険の話をしよう!保険を頑張って売ろう!とするからストレスやプレッシャーがかかり

何より訪問先が狭まるのでは。

世間話をするだけで良ければ、あなたの周りにそれができる相手、お客様は無限にいることに気づくはずです。

もっと詳しいノウハウが知りたい方はこちらをお読みください。



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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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