
東京で打ち合わせする事がありました。
私は住まいの千葉から行ったので、東京の暑さにゲンナリ。
都会と田舎の暑さの違いを実感したのですが・・・
打ち合わせ相手は会った途端驚くべき言葉を発しました。
「やっぱり、東京は涼しいですね~」
彼は大阪から来ました。
大阪の暑さと比べると、東京はまだ涼しいというのが彼の見解。
同じ暑さでも、夜はクーラーなしで眠れる千葉の田舎の気温を経験した後か、大阪のものすごい蒸し暑さを経験した後なのか
前によって
後(の感じ方)は変わると思います。
この話は保険営業に通じます。
保険が思ったように売れない・・・
新規開拓がうまくいかない・・・
新規見込み客にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・
こんな悩みを抱えていませんか?
一方、以前インタビューした中瀬氏は新規開拓を常に成功に導きます。
驚くことに中瀬氏の新規開拓手法は
飛び込みオンリー。これを長年続け、お話を伺った時点でCOTを9回達成していました。
飛び込みなんて時代遅れ
飛び込みしても相手が会ってくれるわけがない
飛び込みでうまくいくはずがない
こう考えた方が多いはず。
しかし中瀬氏は飛び込みの初回面談成功率はナント30~40%。
10件飛び込んだら、3人もしくは4人のお客様としっかり会って面談できるのです。100件飛び込んで3~4人会えればいい・・・これが一般的な数字では。
中瀬氏は普通の10倍以上の効率で会える飛び込みのノウハウを確立しています。
多くの人は、特別な情報を提供するとか、特別なアプローチトークで飛び込みをしていると予想しますが・・・
中瀬氏のこれらは普通です。
特別なものは全くありません。
特別なのは・・・
東京の気温の話と同じで「前」なのです。普通飛び込みで結果を出そうとした場合、飛び込み自体を変えようとします。
一方、中瀬氏の特別な部分は、飛び込みの「前」なのです。
「前」を変えれば、飛び込みの結果を大きく変えることができます。2つあります。
1つはターゲッティング。飛び込みというと手当たり次第、闇雲に件数をこなす根性型セールスが普通ですが
中瀬氏の場合違います。
事前に飛び込む先を制定するのです。
実は飛び込み先は富裕層だけなのです。
中瀬氏はこの富裕層の見込み客をたった5秒で発見するノウハウを確立しています。
2つ目はポスティングです。ターゲットを決めてもすぐに飛び込みません。
一定期間の間に「あるチラシ」を3回ポスティングするのです。
このチラシは某公共機関で無料でもらえるもの。しかしこのチラシの威力がすごいのです。
これら2つの前の準備によって、飛び込みの初回面談成功率が3~4割に跳ね上がります。
もっと知りたい方はこちらをお読みください。【こちらの記事も参考になります】
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