【保険営業】この2つの成長マーケットで保険がバカ売れする

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以前、美容系ビジネスで売上を伸ばす経営者と話す機会がありました。

彼が次に狙う市場は海外。

といってもアメリカやヨーロッパではありません。

フィリピンです。

平均年齢25歳前後で美容に関連したニーズは今後確実に伸びると語っていました。

日本では美容室やネイルサロンなどの競争は激化していて飽和状態と言っていいかもしれません。

しかし少し視野を広げれば、伸びるマーケットを見つけられるわけです。



イギリスの名門サッカーチームのマンチェスターユナイテッドはアジア市場に力を入れていると聞いたことがあります。

今からヨーロッパのファンを10倍に増やす事は困難ですが、成長著しいアジアであればそれが可能になるのでは。


伸びる市場で勝負する

ビジネスを成功させるための鉄則の1つでしょう。



この話は保険営業に通じます。






保険が思ったように売れない・・・

新規開拓がうまくいかない・・・

「保険はたくさん入っている」と断られてしまう・・・




こんな悩みを抱えていませんか?


以前インタビューした後藤氏はこれらの悩みを解消する一手を伝授してくれました。

それは・・・


成長するマーケットに参入して保険を売るノウハウです。


フィリピンとマンチェスターユナイテッドの話と同じで、伸びる市場にいち早く参入する事は


保険営業でも成功の鉄則。


後藤氏は日本で間違いなく伸びるマーケットを2つ教えてくれました。




保険営業パーソンが今すぐ参入すべき今後確実に成長するマーケットとは?





1つはヘルスケアマーケットです。


もっと平たく言えば、健康に関しての市場です。

社会保障費の負担増で、どうしたら負担を賄えるか以上に、そもそもどうしたら病気にならないで健康でいられるか

すなわち健康に関してのニーズは今後高まるはずです。


万が一のことばかり語るのは、20世紀型の保険営業パーソンだと思います。

本来、万が一の残りの部分「万が9999」の方がお客様にとっては大事であるに違いありません。

健康、どうしたら健康で幸せな生活を送れるかを語りながら・・・最後に保険を売る方法を後藤氏は教えてくれました。



2つ目は介護マーケットです。


これは説明するまでもありません。

高齢化の影響でこのマーケットは日本では数少ない成長するマーケットの1つです。

ただし

「公的介護だけでは足りません」と言って、介護保険の設計書を片手に売り込んでも結果は絶対に出ません。


全く売り込まずに介護保険を売る方法が存在します。


具体的には介護保険のアピールをするのではなく


「啓蒙活動」と「社会貢献」で


お客様は介護保険の必要性に気づき、自ら介護保険を選ぶようになると後藤氏は語ります。

こんなスタイルで介護マーケットを手掛けると・・・

最終的に契約単価が高くなります。

ANP200万~300万の介護保険を売ることが難しくなくなります。

知りたい方はこちらをお読みください。

【こちらの記事も参考になります】



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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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