【保険営業コツ】これができると見込み客は無限に発見できる

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川の土手には桜の木がよく植えられています。

あなたの家や会社の周りでも土手の桜をよく見ませんか?

あれは・・・

みんなが綺麗な桜を見に来て、土手を歩き、土手を固め・・・水害を防ぐのが真の目的だと以前聞きました。


「水害を防ぎたいので、土手を歩いてもらいませんか?」


というお願いであれば、目的は達成できなかったはず。


最終的に「なっている」、自然に目的が達成できる仕組みを作ったと言っていいでしょう。



この話は保険営業に通じます。






保険が売れない・・・

雑談はできても本題・保険を語りだすと途端に断られる・・・

保険を売るためのアプローチはわからない・・・





こんな悩みを抱えていませんか?


一方で以前インタビューした竹下氏は時代や社会の変化に左右されることなしに新規契約を預かり続けます。


といっても既契約やライバルよりも有利でお得な提案をし、流暢なセールストークを駆使して保険を売っているわけではありません。

竹下氏の売り方は一言で表現すれば


土手の桜と全く同じで


「なっている」なのです。




竹下氏はどんな売り方で保険を売っているのか?





保険を全く売り込まずに、最終的に保険が必要に「なっている」売り方なのです。


そこには頑張って販売する行為や強引なクロージングは一切存在しません。


保険を売り込まなくてもお客様が保険が絶対必要であることに気づくのです。

自ら気づけば、ほぼ間違いなく行動を起こし契約に至る流れです。




どうすればお客様は保険の必要性に気づくのか?





竹下氏の武器は


雑談・世間話です。


普通、雑談や世間話は保険を語る前に、その場の雰囲気を作るためにするものではないでしょうか。

一方


竹下氏の場合は全く違って完全に武器なのです。



実は、雑談をしてから、保険を語らなくては契約は預かれないという常識は全くの間違い。



雑談・世間話は無限に続けていいと竹下氏は断言します。



これを聞いて私はこんな疑問を抱きました。


「では、雑談・世間話を2時間続けてもいいのか?それでホントに保険が売れるのか?」


竹下氏の答えは・・・


雑談・世間話は2時間続けてもいいし、それで最後は保険が売れるように「なっている」



単なる雑談と最後の最後に保険が売れるように「なっている」雑談の仕方が存在するのです。


あなたはトップセールスの売り方ではなく、雑談のテクニックを今まで学んだ事がありますか?


ない?

ならば思ったような結果がでないのも仕方がないのかもしれません。

あなたは結果に直結する雑談を知らないだけなのです。



もし雑談をするだけで保険が売れたら、あなたの保険営業は劇的に変わると思いませんか?


保険を売ろう、保険の話ができる人を探そうとするから、見込み客が見つからず、訪問先が限定されるのです。


雑談・世間話ができる相手なら、あなたの周りにはたくさん・・・いや無限にいると思いませんか?


保険を売り込まずに売るだけではなく、見込み客を無限にする雑談・世間話のテクニックを知っているか知らないかで、大きな差がつくと言えます。


もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。




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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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