【保険営業】2億稼ぐ人がアプローチで必ず語る3つの事

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ドリンクの売上を伸ばした居酒屋があります。

どんな事をしたのか、あなたは予想がつきますか?



価格を下げる

珍しいドリンクを仕入れる

「おかわりはいかがですか?」と声を掛ける


実はどれも違います。


やったのは、料理の味を調整することです。


辛い料理は辛さをアップして、普通の料理はおいしいと感じてなおかつビールが飲みたくなる塩辛さに変えたのです。


この仕組みで、特に売り込んだり、安売りをすることなしにドリンクの売上が増加。


がんばる事も大切ですが、仕組みを作ることはもっと大事だと実感できます。



この話は保険営業に通じます。





法人保険が売れない・・・

社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・

相続や事業承継を語ろうとしても「その話は何度も聞いたよ」と社長に言われてしまう・・・


こんな悩みを抱えていませんか?


一方で以前インタビューした鈴木氏は時代や社会の変化に左右されることなしにずっと法人保険を売り続けます。

といっても、既契約やライバルより有利でお得な保険の設計書を片手に流暢なトークで保険を売り込む事は一切しません。




鈴木氏はどんな売り方で法人保険を売っているのか?





居酒屋と同じで、ポイントは仕組みです。

がんばって法人保険を社長に売り込むのではなく、最後に保険契約に繋がる仕組みを鈴木氏は確立しています。




具体的には何をどうすればいいのか?




アプローチが鍵。


多くの保険営業パーソンはアプローチで売るための話・・・保険の見直しや相続や事業継承などを語ってしまいます。

売り込みの匂いがプンプンしますから、社長は断るわけです。


鈴木氏はこうしません。


保険、もしくはいかにも保険に繋がりそうな、みんなが語るような話題を口にしないわけです。


語るのは


保険ではなく経営。


アプローチでは経営を語るのです。


保険の話を聞きたいという営業パーソンから見れば、神様のような社長はまずいません。

しかし

経営であれば話は別です。


興味がない、有効な話を聞きたくないという社長は皆無と言っていいでしょう。




鈴木氏はアプローチで経営について何を語っているのか?





鈴木氏がいつもアプローチで語る話題は3つです。




マーケティング

プロダクション

アカウンティング




この3つを「ある方法」で語れば、社長は強い興味を示しますし、最後の最後に保険契約に繋がる仕組みを鈴木氏は確立しています。

がんばって売り込まなくても、売れる仕組みを構築すれば、法人開拓は難しくなくなります。


最後に法人保険が売れる仕組みを知っているか知らないかで大きな差がつくわけです。


もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。




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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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