【保険営業】1度に20人紹介入手できた方法

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学生時代、クラスに大好きな女の子がいた友人がいます。

残念ながら、彼女は友人に無関心。

いきなり告白しても成功の可能性は低いと感じた友人は、彼女にこんな声を掛けました。

「図書館で勉強教えて!」

快くOKした彼女と一緒に勉強することに。

何度も勉強することで2人の距離は縮まり、最終的に付き合うようになったのです。

もしも最初に「付く合ってください」と友人が言っていたら、同じ結果にならなかったに違いありません。


何事も工夫次第だと感じます。



この話は保険営業に通じます。






紹介を依頼してもうまくいかない・・・

紹介がもらえないから訪問先・見込み客が増えない・・・

紹介を入手するやり方がわからない・・・




こんな悩みを抱えていませんか?



一方で以前インタビューしたトップセールスの杉山氏は紹介の達人。

1か月で97人もの紹介を入手したり、1人の顧客から1度に20名の紹介をいただいた実績を持っています。

もちろんコンスタントに紹介入手できますから、訪問先や見込み客に困る事がありません。



どうやって紹介を入手しているのか?




単に口で紹介を依頼するだけではありません。

学生時代の友人の話と全く同じで、杉山氏は紹介入手でちょっとした工夫をしているのです。



杉山氏の紹介入手の強力な武器は・・・



メールです。



予め紹介に繋がる文面のメールを作っておいて


そのメールを知友人に送ってもいいかお客様から許可をもらうのです。




「紹介していただけませんか?」


ではなく


「このメールを送ってもよろしいですか?」




なのです。


工夫次第でお客様の感情を大きく変わり、結果も劇的に変わるもの。



普通に言葉だけで保険営業パーソンから紹介を依頼されたお客様の心理を考えてみてください。




面倒だな・・・

友達に何と言えばいいかな・・・

電話して友達から断られたら、今後の関係が悪くなってしまうな・・・





こんな風にネガティブに考えるのが一般的では。



だから紹介がでないのです。



杉山氏はこの高い高いハードルをメールを使って工夫する事で、低く下げる事に成功しています。



もちろんメールの文面は非常に大事。




紹介が出やすくなるだけではなく、

なおかつアポが取りやすくなり、

さらに無駄な訪問や面談を避けられる






文面を杉山氏は長い経験と多くの失敗から確立しています。



これを知っているか知らないかで大きな差がつくものです。


もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。




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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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