【保険営業】この雑談で法人保険が売れるって知ってた?

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「ガソリン券30万円分プレゼント!」

先日、車でラジオを聴いていると、こんなナレーションが耳に入ってきました。

ガソリン代が高騰する中で「えっ30万円もすごい!」と思わず口にしてしまいました。

プレゼントの内容を確認すると、どうやら1人に30万円を進呈するのではなく、100人で30万円。

つまり3000円のガソリン券を100人にプレゼントする内容でした。

これでも今の時期は有り難いプレゼントなのですが、最初から「3000円のガソリン券をプレゼント」と告知されていたら


私は「すごい!」と反応しなかったはずです。


30万円プレゼント!だからこそ、強いインパクトを受けたのです。


事実は1つであっても、その価値をどう演出するかによって感じ方は大きく変わる事を実感しました。




この話は保険営業に通じます。





法人保険が売れない・・・

社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・

今の時期、どうやって法人開拓をすればうまくいくかわからない・・・



こんな悩みを抱えていませんか?



一方、以前インタビューした小林氏は法人開拓のスペシャリスト。

時代や社会の変化に左右されることなしに、ずっと法人保険を売り続けています。



どうやって法人に保険を売っているのか?




小林氏は、既契約やライバルより有利でお得なプランの設計書を片手に流暢なセールストークで法人保険を売り込む事を一切しません。


一貫してやっている事は

ガソリン券のプレゼントと同じで



価値の演出なのです。



小林氏は保険の価値を演出することがとても秀逸。



社長が感じる保険の価値を究極にアップさせてしまうわけです。


考えてみてください。

クロージングしても社長がYESと言われないのは、そもそも提案された保険い大きな価値を感じていないからでは。

逆に社長が価値を強く感じれば、クロージングしたり売り込まなくても社長は自ら保険を選ぶようになるのです。

実際に小林氏は売り込みは一切しませんが、多くの法人契約を預かり、お話を伺った時点でMDRTを21回達成していました。




ではどうすれば社長は保険に価値を感じるのか?





安い保険料も提示しても

返戻率がよくても

保険料の一部が経費になっても


今時、それらに強い価値を感じる社長は少ないものです。


小林氏は、保険自体をうまく売り込み、価値を感じさせるというやり方ではありません。


小林氏は会社の理想的な未来を手に入れる手段の1つとして保険を演出するのです。


理想の未来を作るいわば道具が保険!


こんな演出ができれば、社長は喜んで保険を手にします。


難しく聞こえるかもしれません。


実はこの演出は簡単な雑談からスタートすればいいのです。



それはUberに関してのある雑談。


経営者なら誰でも気軽に応じてくれる雑談と言っていいでしょう。

この雑談をあるやり方ですると、会社の未来を作る手段として保険の価値を演出することができるようになります。


「Uber Eatsって利用したことがあります?」


こんな何でもない雑談からスタートすれば、社長が感じる保険の価値を演出して簡単に売り込みなしで法人保険を預かれるようになるのです。

もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。





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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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