
海外のサイトを活用して副業で稼いでいる人の話を聞いたことがあります。
驚くことに彼が売っているのは、商品ではありません。
私からみれば単なるゴミ。
ナント、日本のビールやジュースの王冠を集めて売っているのです。
海外には一定数王冠マニアが存在していて、それなりの数を集めると結構な値段で売れることもあるそうです。
ゴミ箱に捨ててしまうか、集めてお金にするか
やり方次第です。
走行距離20万キロ以上で約20年乗った自家用車。
多くの人はこの車に価値があるとは考えないでしょう。
私なら費用を自分で負担して廃車することしか思い浮かびません。
一方、以前テレビ番組で特集されていた業者はこの車をなんと75,000円でお客様から買い取っていました。
廃車寸前ともいえる車にこの値段が付けられ、お客様がとても喜んでいる姿が
映し出されていました。
乗る車としては価値はありませんが、この業者は車をばらし、部品を世界中に売る方法を確立しています。
これで75000円で買い取っても十分元が取れるのです。
古い車も「やり方次第」で大きな価値を生むわけです。
これらの話は保険営業に通じます。
見込み客が確保できない・・・
今後訪問先が枯渇してしまう心配が常にある・・・
紹介以外にどうやって見込み客を増やせばいいのか、わからない・・・
こんな悩みを抱えていませんか?
一方、以前インタビューした杉山氏は見込み客入手のスペシャリスト。
あるやり方を繰り返すだけで、一生見込み客には困らないと断言しています。
杉山氏の武器は異業種交流会です。「なんだ・・・交流会か」
「以前参加したけれど成果に繋がらなかったよ」
「交流会では見込み客が入手できないとみんな言っている」
こんなイメージを持っている保険営業パーソンは多いもの。
しかしそれは成果の出るやり方を知らないだけ。
王冠と自動車の話と同じでやり方次第で、異業種交流会は見込み客入手の武器、保険営業の武器になるのです。
例えば、交流会でする名刺交換。普通はできるだけ長く話して、自分をアピールする事、信頼関係を築く事を目標とする保険営業パーソンが多いのでは。
一方、杉山氏の交流会での名刺交換は全く違います。
時間にして1分程度。
それ以上長く話す必要は全くないといいます。
自分のあだ名とある事だけ、たった2つを杉山氏は名刺交換で伝えるだけなのです。
これで、交流会の後の電話でのアポイント成功率は飛躍的にアップします。
名刺交換もやり方次第なのです。
杉山氏のノウハウの特徴的な部分は・・・
名刺交換をはじめ、アポ取りの電話で何をどう話すか、実際に会ってから何を話すかなども
毎回全く同じである事です。同じことをただ繰り返すだけで交流会で見込み客を入手し、アポを取って契約を預かり、紹介も入手する・・・
この繰り返しで何度もMDRTを達成しています。
さらにすごい点は、杉山氏が指導した多くの保険営業パーソンも杉山氏とそっくりそのまま、同じやり方を繰り返して
MDRTを達成しています。できるか、できないかではなく
全く同じことがやれるか、やれないかだけなのです。
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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。
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