
以前、人気のステーキ店に行きました。
とても美味しく大満足。
この店と同じような繁盛店を作りたい時、肉の焼き方やサービスの仕方、値段やメニューを真似するだけでは不十分だと考えます。
店の「もっと前」も同じようにしないといけないのでは。
その店はある牧場と専属契約していて、牛の餌や育て方なども厳しく管理しているとの事。
前も真似しなければ、同じような事はできないはずです。弱くなってしまったかつての名門高校の野球部監督に就任したある方。
練習方法や指導を変える前に、最優先で変えたことがあります。
グランドに出る「もっと前」を変えたのです。
それは・・・
日常生活。
規則正しい生活、掃除、整理整頓、挨拶など野球をする「もっと前」を変えると徐々にチームは変わっていったそうです。
「もっと前」・・・大切です。これらの話は保険営業に通じます。
オンラインの保険営業がうまくいかない・・・
どうすればオンラインでで成功できるかわからない・・・
こんな悩みを抱えていませんか?
一方以前インタビューした竹下氏はオンライン保険営業のスペシャリスト。
コンスタントに契約を預かり続けています。
どうやってオンライン保険営業を成功に導いているのか?
オンライン保険営業で成功するために、ほとんどの保険営業パーソンがセミナーや研修などで学ぶのは
オンラインでの面談技術では。リアルの面談とは何を変えればいいのか?
オンラインではどんな話をすればいいのか?
どんな質問をすればオンライン営業は成功するか?
契約を導くためには何に注意すればいいか?
などなどオンラインでお客様と面談するノウハウを学ぶわけです。
もちろんオンラインでの面談の経験があまりない保険営業パーソンにとってはこれらも大切で重要なものであることは間違いありません。
しかし
面談技術よりもはるかに大事なものが「もっと前」にあるのです。ステーキと高校野球の話と全く同じで「もっと前」を制する者はオンライン営業を制すると私は確信しています。
面談技術を発揮するために絶対必要な
面談をしてくれる見込み客をスマホやタブレット、PCの前に呼んでくる、座らせる技術です。多くの保険営業パーソンはこの技術が吹っ飛ばして、面談のやり方ばかりに力を注いでいると感じます。
竹下氏はこの見込み客をオンライン面談にまで導く技術を既に確立しています。
素晴らしい点は既に仕組み化していて、がんばりとか長時間労働などではなく、いわば自動化している所です。ちなみに竹下氏は、メールやLINE、電話などでオンライン面談のアポを取ることが今は一切ないそうです。
アポ取りもすべてオンラインで仕組み化、自動化しています。夜ぐっすり眠って、朝起きてスマホをチェックすると、新規顧客・見込み客との面談のアポがいくつも入っていることも珍しくありません。
武器は動画です。
新規顧客が動画をいくつも見ることで、優良な見込み客に育ち「ぜひ面談したい」「相談したい」「会いたい」と思うようになる流れを
竹下氏はオンラインで仕組み化・自動化しているのです。このやり方を知っているか知らないかで、今後大きな差がつくはずです。
もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。【無料音声プレゼント】
【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。
お問い合わせはこちらから
- 関連記事
-
コメント