
少し考えてください。
歌手としてメジャーデビューを目指して、毎日一所懸命歌の練習ばかりしている若者がいます。
あなたならこの人にどんなアドバイスしますか?
私なら・・・
「歌のスキルを磨くことは素晴らしいですが、そもそも歌を人に聴いてもらうチャンスがなければ、メジャーデビューは絶対できないはずです。
チャンスを作る努力・・・駅前でライブをするとかYouTubeで唄っている姿をアップするとか、歌を聴いてもらうチャンスを作る勉強もした方がいいですよ!」
天才的に歌が上手くても、人に聴いてもらうチャンスがなければ、夢は叶いません。
スキルを磨く事と同じくらいチャンスを作る事も重要です。この話は保険営業に通じます。
富裕層開拓が思ったようにうまくいかない・・・
相続対策の保険が売れない・・・
どうすれば富裕層に保険が売れるかやり方がわからない・・・
こんな悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューした中瀬氏は富裕層開拓のスペシャリスト。
富裕層をターゲットにして成果を出し続け、お話を伺った時点でCOT9回を達成していました。
多くの保険営業パーソンは相続、それに関する税金や法律、制度などを学び、そしてそれらに関連した保険の売り方を一生懸命勉強します。
もちろんこれらの努力は素晴らしいですし、必要なものです。
しかし決定的に欠けている技術があります。
それは・・・
チャンスを作る技術です。メジャーデビューを目指す人の話と全く同じで、どんなに相続に詳しくなって税金も法律も熟知し、誰も負けない保険提案ができても
そもそもそれを発揮するチャンスを作れなければ、宝の持ち腐れです。
セミナーや会社の研修では、販売に必要なスキルを習得できても、チャンスの作り方は普通学べません。
中瀬氏が長年活躍できる大きな要因は、チャンスを作る技術を確立しているからです。
もっと具体的に表現すれば、富裕層の見込み客を見つけ、彼らとじっくり面談できる機会を作る方法を中瀬氏は構築しています。
「毎日3人の富裕層の見込み客と1時間ずつ話せるのに、どうしても保険が売れません!」という営業パーソンに私は今まで会ったことがありません。
大抵、苦戦する人は、富裕層と会って話すチャンスが作れないものです。
ではどうすれば富裕層の見込み客と面談できるチャンスが作れるのか?
中瀬氏の武器は飛び込みです。飛び込みから、富裕層の見込み客としっかり面談できるチャンスを作ってしまいます。
飛び込みというと毎日何百件もヘトヘトになるまで訪問を続ける・・・根性型のスタイルをイメージするかもしれませんが
中瀬氏のやり方はまるで違います。
高確率、高成功率の超効率的な飛び込みスタイルなのです。ナント10件訪問すると、3人もしくは4人の富裕層としっかり会えて面談ができる方法です。
毎日、毎日、3人もしくは4人の富裕層の見込み客としっかり面談できたら、相続対策の保険を売ることが難しくなくなるとは思いませんか?
闇雲に飛び込んでも富裕層の見込み客と面談はできません。
中瀬氏は相続対策をほとんどしていない見込み客を事前に発見します。誰でもできるようにこれを仕組み化。
時間やお金はかかりません。
約5秒でOKです。
そして富裕層の見込み客を見つけてもいきなり飛び込みをしません。
飛び込み前に必ず3回する準備があるのです。これらを知っているか知らないかで大きな差がつくわけです。
もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。【無料音声プレゼント】
【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。
お問い合わせはこちらから
- 関連記事
-
コメント