【保険営業】MDRT終身会員が使う社長の証券が出てくるマイナンバー話法

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テレビのある子供向け歴史番組を見たことがあります。

有名な歌舞伎役者が出てきて、歴史上有名な人物を紹介するのですが、黒板に文字を書いて説明する学校形式ではありません。

その歌舞伎役者が歴史上の人物に扮して


唄ったり踊ったり。

大人が見ても思わず笑顔になる内容なのです。

難しく退屈な歴史の勉強を楽しいエンターテイメントで見事に翻訳していると感じます。

これで歴史に興味を持った子供が多いと予想できます。


何を伝えるかも大事ですが、伝え方はもっと大切だと気づきます。



これらの話は保険営業に通じます。





法人開拓がうまくいかない・・・

社長にアプローチしてもすぐに断られてしまう・・・

いい情報を提供しても社長から「その話は何度も聞いたよ」と言われてしまう・・・


こんな悩みを抱えていませんか?


一方、以前インタビューした大田氏はMDRT終身会員で法人開拓のスペシャリスト。

時代や社会の変化に左右されることなしにコンスタントに法人契約を預かり続けています。



法人保険が売れる秘密は何か?




歴史番組と同じで「伝え方」が秀逸なのです。

大田氏が最終的に契約するプランは特別ではありません。

それを売るためのセールストークもみんなと大差がないのです。



大きな違いは・・・アプローチでの「伝え方」。



武器は雑談です。



本当に伝えたい事を雑談で「翻訳」すると表現していいでしょう。



例えば、社長や法人の保険や保障を見直したい時、多くの保険営業パーソンは


「社長、保険の見直しをしませんか?」


と伝えるのでは。


大田氏はこんな伝え方は一切しません。


語るのはマイナンバーや低金利。


はっきり言って社長は雑談にしか思っていません。


しかし雑談で本当に伝えたい保険の見直しを翻訳していますから、自然な形で見直しに進み、社長そして法人の保険証券がでてきます。




もう1つ例を挙げると・・・社長に相続対策について語る時。


「社長、相続対策はお済ですか?」
「相続対策についてはどのようにお考えですか?」


こんなアプローチが一般的です。


一方大田氏は、ここでもやはり翻訳。


孫の話で相続を翻訳するのです。


孫が元気か?
孫は今何に興味を持っているのか?
孫はどこに住んでいるのか?


などなど完全に雑談しか思えませんが、これがしっかり相続対策に繋がる方法を大田氏は確立しています。


あなたは雑談で伝えたい事をうまく伝えるノウハウを知らないだけです。

知らないことで本来なら預かれたはずの法人契約を今までみすみす見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。

もうこんな損失を続ける必要はないのです。

もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。

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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男アイブライト有限会社代表取締役)
プロフィール

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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