
少し前になりますが、ある飲食店経営者と話す機会がありました。
日本だけではなく、今後は海外にも積極的に出店していくそうです。
狙いはアジア。
その中でもミャンマーが魅力的だと語っていました。
まだまだ日系の飲食店の数が少なく、大きなチャンスがあるそうです。
例えば日本のラーメン激戦地と呼ばれる地域で勝ち続けることは至難の技ではありません。
一方でおいしいラーメン店が多くのない海外の地域はまだまだあるわけです。
厳しい競争に勝つという発想も間違いではありませんが、視野を広くしてライバルがいない市場で一人勝ちするやり方もありだと感じます。
この話は保険営業に通じます。
雑談はできるが、保険の事を話そうとした途端に断られる・・・
いい情報を提供しようとしても「その話は何度も聞いた」と言われてしまう・・・
顧客にアプローチすると「どうせ保険の話でしょ!」と言われる・・・
こんな悩みを抱えていませんか?
一方で以前インタビューした後藤氏は断りを受けないアプローチ方法を教えてくれました。
といっても保険またはいかにも保険に繋がる話題をうまく語るアプローチではありません。
今までのアプローチとは発想が違うのです。
飲食店の話と同じで、ライバルとの競争に勝って保険を売る方法ではありません。
競争相手がいない、がら空きの市場にいち早く参入して一人勝ちするやり方なのです。その市場とは・・・
ヘルスケアマーケット。もちろんサプリメントを売ることを勧めているわけではありません。
保険とは対極にあるとも言える市場からアプローチして最終的に保険を売る方法があるのです。
「万が一」
この言葉を使わないで保険を売ることは難しいはずです。
しかし、よく考えてみてください。
万に1つの確率なのです。
これに焦点を当てて話を進めることも間違いではありませんが、万に1つの裏側には
万に9999が残っていて、多く保険営業パーソンがまだ手をつけていないのです。
日本では数少ない、今後成長する事が確実な、しかもライバルがいないガラ空きの巨大市場がここにあります。まさにブルーオーシャンが広がっているわけです。万が一病気になった場合の事ばかりの話をするのではなく
そもそも病気にならないで、健康でハッピーに暮らすにはどうしたらいいかをアプローチで語る!!これがインタビューで後藤氏が伝授してくれたノウハウです。
社会保障費が増え続け、費用が賄え切れず破綻する可能性があるという話をよく耳にしませんか?
どうしたら費用を賄えるかを考える一方で、そもそも医療費などの社会保障費を増やさない仕組みや試みの必要性が今叫ばれています。
こんな時代の流れに乗ったアプローチ手法と言えるでしょう。
「万が一病気になったら・・・」でアプローチするのではなく、どうしたら病気にならないか、どうすれば健康でいられるかでアプローチするのです。
健康を語った方が、お客様の反応がいいとは予想できませんか?
万が一のための保険の売り込みならすぐNOでも、自分の健康の話なら「健康には興味がない」「健康は嫌い」と断るお客様はほぼいないはず。
健康でアプローチする保険営業パーソンはまだまだ少数。
いや、ほとんどいません。
これから社会的なニーズが高まるにも関わらず、ヘルスケアマーケットに本気で取り組んでいる保険営業パーソンは非常に少ないという事。もちろんアプローチは健康でも
最後の最後に保険に繋がるノウハウを後藤氏は確立しています。
それでもまだ厳しい競争を続けますか?
それともガラ空きで成長するヘルスケアマーケットに参入して一人勝ちしますか?
もっと詳しく知りたい方はこちらをお読みください。【無料音声プレゼント】
【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。
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