
病気になってしまって入院しなければならなくなった先輩経営者がいます。
彼が経営するのは小さな会社なので普通はピンチ。
しかしピンチをチャンスに変えます。病院のベットで有り余る時間を活用して、彼は本を徹底的に読みまくったのです。
多くのヒントを得て、退院後、現在の事業の効率化と新規事業の立ち上げに成功します。
ピンチもやり方次第でチャンスに変えられると感じます。
これは保険営業でも同じです。名刺を出した途端に「保険は不要」「保険なんて掛けるかよ」「保険はもうたくさん入っている」と断られてしまう・・・
こんな事、よくありませんか?
過去の保険担当者や保険業界、保険に対する不満から、いきなり罵倒されるとう経験をした事がある方もいると思います。
詳しい話も聞かないで、いきなりこんな対応をするとは見込なし!!多くの保険営業パーソンはこう決めつけその場を後にするはずです。
一方、以前インタビューした竹下氏は全く違うのです。
断り・罵倒・罵声を受けると
心の中でガッツポーズをして大喜びするのです。理由は明確で
みんながピンチと思える場面をチャンスに変えられるからです。入院した経営者の話と同じで、ピンチはやり方次第でチャンスに変えられるのです。
竹下氏は断り・罵倒・罵声を
一瞬で保険契約のチャンスに変えてしまいます。
といっても高度で難解なノウハウは不要です。
武器は・・・
「聴き方」断ったお客様の話の聴き方次第でピンチをチャンスに変える事ができるようになります。
想像してみてください。
断りや罵倒罵声がチャンスだったら、あなたの営業活動は180度変わるに違いありません。
断られない見込み客を見つけようとするから
訪問先が狭まるのです。断る顧客でいい、いや断ったり罵声を浴びせる顧客こそが契約のチャンスだったら、あなたの見込み客や訪問先は今の10倍、100倍・・・いや無限になるはず。あなたの周りを見回してください。
保険の話を聴きたくなくて保険が嫌いで、すぐに断る顧客ばかりなのですから・・・
あなたは断りのピンチをチャンスに変える「聴き方」を知らないだけです。知らないだけで本来なら預かれたはずの契約を今までみすみす見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。
もうこんな損失を続ける必要はないのです。
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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。
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