
地震に強い頑丈な家。
しかし、もし砂の上に建てたらその意味をなしません。
土台は重要です。
これは法人開拓でも同じ。
法人保険が売れない・・・こんな悩みを持っていませんか?
一方で以前インタビューした鈴木氏は法人保険を難なく預かり続けます。
成功の秘密は、家の話と同じで土台です。鈴木氏は基本的に飛び込みで法人を開拓しますが、まず土台を固めるのです。
土台を固めるとは?
まず社長との対話を成立させるのです。
うまくいかない人は対話が成立していないのに、相続や事業承継、保障の見直しなどを語ってしまいます。
これは砂の上に契約という頑丈な家を建てようとする行為に似ています。
大切なのは、対話の成立、つまり土台。
では土台を固めるには?
保険や法律、税金などを語る必要は全くありません。
社長に「ある質問」をするだけ。鈴木氏はいつもこの質問をして飛び込みであっても社長との対話をしっかり成立させてしまいます。
こうなれば本題に入ればいいだけです。
法人開拓でうまくいかない人で「毎日1時間ずつ3人の社長と話せるのに保険が売れない」という営業パーソンに私は会った事がありません。
ほとんどの場合はしっかり話す前に、断られてしまうのです。
原因はセールストークや提案ではなく、もっともっと前の対話を成立させる方法、すなわち最初にすべき質問を知らないだけなのです。あなたはこれを知らないだけで、本来なら預かれた法人契約を今まで見逃してきてしまったと言っていいかもしれません。
もうこんな損失を続ける必要はないのです。
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【この記事を書いたのは↓】
内田拓男(
アイブライト有限会社代表取締役)

【プロフィール】
立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。
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