逓増の提案はまだ法人契約だけですか?
大手メーカーの工場での大量生産の
仕組み。
一昔前までこれを見るのはメーカーの
取引関係などに限られていたはずです。
一般の消費者は商品ができる仕組み
すなわち製造過程ではなく
完成した商品だけに関心があるとされて
いたでしょう。
しかし近年、これが変わったと言えます。
消費者が工場を見学できるツアーは
人気を集めているし
テレビ番組では頻繁に工場での
大量生産の様子が映し出され
それが商品のプロモーションに使われて
います。
工場の様子=法人関係者が見るもの
という常識を
「工場の様子=個人も見るもの」と
置き換えて
売上アップに繋げているとも考えられます。
下請け工場が長年培ってきた
ハンダゴテの技術を
一般消費者に教えてビジネスにしたり
検定にして成功しているという話を聴いた
ことがあります。
お客様=元請け法人を
お客様=個人に置き換えて成功した
のです。
これら2つの話は法人保険営業にも
通じます。
法人契約が当たり前。
個人で契約して当然。
こんな常識をもう1度見直すことで
新たなマーケットを掘り起こし
大きな結果に繋げているのが
今回紹介するCDでインタビューした
亀甲氏です。
例えば逓増定期保険。
法人契約が一般的だがこれを
個人にするだけで
新しい未開拓な市場が
浮かび上がります。
厳しい競争に勝つという発想も間違い
ではありませんが
法人と個人を置き換えることで
みんなが狙わない巨大なマーケットで
活躍することが可能になります。
社長のがん保険や医療保険は
個人で契約するものという常識も
一度見直すべきでしょう。
亀甲氏は個人が常識のものを法人に
置き換えることで
数多くの新規開拓を成功に導いて
います。
詳しくはこちら↓をお読みください
逓増定期保険を
個人契約で提案しよう
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