保険営業トップセールスは「これ」をしている

保険営業トップセールスは「これ」をしている
                
知人の夫婦にディズニーランドの熱狂的
ファンがいます。
                
年間で入園がいつでもできるパスポートを
購入して
                
毎年50回以上
つまりほぼ毎週足を運びます。
                
あまりに好きすぎて彼らはディズニーランドが
ある千葉県の浦安市に引っ越しました。
                
普通の人はディズニーランドに行かなくても
困りません。
                
水や食料と違って行かないと生命の
危機に晒されることはありません。
                
予定があえば・・・可能であれば・・・
できれば・・・
                
行ってみたいと考える人が多いかもしれ
ません。
                
しかしこの夫婦の場合は違います。
                
絶対にディズニーランドが必要なのです。
何があってもディズニーランドが一番
なのです。
                
この話は保険営業でも通じると
私は考えています。
                
保険は「万が一の時のためのもの」と
表現されることが多いでしょう。
                
保険に加入しないと生きられないと
いうことは普通はありません。
                
生活における優先順位は高くないはず
です。
                
こんな状況にもかかわらず、設計書を
広げてプランを説明して売り込むから
うまくいかないのではないでしょうか。
                
トップセールスパーソンは保険を売る事
よりも
                
お客様に「絶対必要」と思わせることを
優先させます。
                
可能であれば・・・できれば・・・ではなく
保険が絶対必要となる場面を演出して
いると言っていいでしょう。
                
優先順位を意識して営業を考えて
いますか?
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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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