日経平均を語れば相続保険が売れる

日経平均を語れば相続保険が売れる
                
学生時代アルバイトに熱中しすぎて
留年をしてしまった友人がいました。
                
彼は飲食店の副店長として
店の運営や食材の仕入れ
                
スタッフの採用など正社員と
ほぼ同じ働きをしていました。
                
普通であれば就職活動をする時
単なる留年はマイナスはあっても
プラスにはなりません。
                
しかし彼は留年を
「即戦力となるためのトレーニング期間」
とあえてアピールして
                
希望の会社の内定を勝ち取ったのです。
                
バイトにはまり勉強が疎かになって留年!
                
事実をありのままに伝えることも
時には大切です。
                
しかし「伝え方次第」でそれを聴く相手の
感じ方は変わるものです。
                
工場から製品を作る際に出る
余って使い道のない鉄や削りカスを
                
アクセサリーにして売り出す
新しいビジネスを立ち上げた
                
企業がテレビで特集されていました。
                
ゴミで作りました!とアピールしても
消費者の心には響かないでしょう。
                
リサイクル、再利用またエコ製品などと
伝えれば
                
全く違う反応が返ってくると
予測できます。
                
これも「伝え方次第」なわけです。
                
これら2つの話は法人新規開拓にも
通じます。
                
以前インタビューしたトップセールスは
経営者に相続に関しての話をしたい時
                
日経平均の話からすると
かなりの高確率で成功すると
話していました。
                
特別な知識や情報は伝えません。
                
最終的に提案するプランも普通です。
                
しかし「伝え方次第」で結果は変わる
のです。
                
「何をを伝えるか」も重要ですが
それ以上に「どう伝えるか」も大切です。
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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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