これがうまいと保険が売れる

これがうまいと保険が売れる

山や川だけしかない田舎。
                
これと言った特長がなく、名所もない
地域に人を呼ぶことは難しいと
考えるのが普通でしょう。
                
一方、以前テレビ番組で紹介されていた
自治体は”単なる田舎”を宝の山に
変えています。
                
映画やドラマなどのロケ地として
アピールして成功しているのです。
                
電線や建物が全くない田舎は
時代劇や昔の場面を撮影するのに
ピッタリだといいます。
                
撮影となれば、スタッフや出演者の
宿泊や食事などが伴い地元が潤います。
                
また映画公開後やドラマ放送後に
ロケ地を見に来る観光客が増えることも
期待できるそうです。
                
お金を掛けて新しい施設を作らなくても
今あるものの「使い方を変える」だけで
うまくいくこともあるのです。
                
                
ある経営者は、本社ビルの上層階の
社長室まで、エレベーターを使わずに
常に階段で移動するといいます。
                
足を使うことで健康を維持する事が
目的です。
                
普通は単なる移動手段である階段も
「使い方を変える」ことで、全く別の
ものになり得るわけです。
                                
これら2つの話は保険営業に通じます。

トップセールスの話法・トークは
超特別でないことが多いと感じます。

「使い方を変える」ことで差別化
していると言っていいでしょう。

以前インタビューした成功者が
法人新規開拓でよく使う話は
少子高齢化です。

多くの人が雑談で使う話題ですが
これで法人保険が売れてしまいます。

営業の武器を加えるという発想も
間違いではありませんが

「使い方を変える」ことも考えて
みませんか。
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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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