【保険営業トップセールス成功の秘訣】これを変えるだけで契約単価が3倍になる

【保険営業トップセールス成功の秘訣】
これを変えるだけで契約単価が3倍になる

テレビ番組であるスーパーに勤務する
生鮮食品販売のカリスマの女性が
紹介されていました。

ある日新鮮でおいしい「たこ」が
大量に入荷しました。

ここで少し考えてください。

もしあなたが販売者なら
どうやってこの「たこ」を売りますか?

できるだけ値段を安くする
新鮮でおいしいことをアピールする
店頭で試食をさせる

どれも正しいでしょう。

一方このカリスマがやったことは
売りたい「タコ」の横に
タコのサラダを置いただけ。

実はこのタコのサラダは
売れても売れなくても
どちらでもいいのです。

「こんなタコの食べ方もあるなあ~」
「今晩、タコのサラダもいいなあ」
と買い物に来たお客様に

「気づかせる」

ことが目的です。

この戦術は見事的中し
「タコ」は飛ぶように売れていました。


以前見た漫画「サザエさん」の中の
話ですが

カツオはある夏の日スイカを
どうしても食べたかったのです。

父親の波平にスイカを買ってもらう
ためにどうしたか
あなたは想像がつきますか?

普通の子供なら「買って買って!」
とお願いするだけでしょう。

しかしカツオは違います。

「買って」と全く言わず
波平にスイカ割りのことを質問した
のです。

「お父さんはスイカ割りが好きなの?」
「お父さんはスイカ割りが得意なの?」
「スイカが割れた時どんな気分だったの?」

波平は子供の頃にやったスイカ割りが
どんなに楽しかったか!いかに自分が
得意かを自慢げに話し続けました。

こんな話をした波平は次の日駅前で
目にしたスイカを買って帰ったの
でした。

もちろんカツオは最初から計算済み。

スイカがいかにおいしいか、今安くて
お得かというアプローチをカツオは
取っていません。

波平にスイカがいかに今食べごろか
いかにおいしいかを「気づかせて」
行動させたと言えるでしょう。

これら2つの話は保険営業に
通じます。

保険料の安い医療保険やがん保険は
売れるが、他が売れない・・・

お客様の節約志向が強く
どうしても契約単価がアップしない・・・

こんな悩みを抱えていませんか?

今回紹介する音声セミナーで
インタビューした大関氏は

長年、好成績を続ける日本を代表する
トップセールスパーソンです。

驚くべきは大関氏の契約単価の高さ
です。

しかし保険料の高い設計書を作り
自分が最高だと考えたプランを
声をからして売り込むことは

一切しません。

タコとカツオの話と同じで

大関氏はお客様に「気づかせる」
方法を確立しています。

お客様が「気づけば」
自ら行動します。

もっと具体的に言えば
自ら選択をするようになるのです。

あれも欲しい、これも欲しい
お客様が自ら選んでいくと

最終的な契約単価が上がってしまう!

これが音声セミナーで解説している
大関氏のノウハウです。

がんばって単価を上げるのでは
ありません。

「気づかせる」方法を知っていれば
単価が上がってしまうのです。

知っているか知らないかで大きな差が
つくノウハウだと私は確信して
います。

これを知らずに
まだがんばって高い保険料のプランを
売り込みますか?

詳しく知りたい方はこちら↓を読んで欲しい。
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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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