【保険営業法人開拓話法】この雑談をすると法人保険が売れる

【保険営業法人開拓話法】
この雑談をすると法人保険が売れる

豊臣秀吉は

戦国時代の戦(いくさ)で
武力で相手を制するだけではなく

敵の有力者を味方に引き入れる
調略に長けていたことは有名です。

「力勝負だけに頼らない戦術」で
最終的に天下を統一したと
言っていいのではないでしょうか。


かつてヤクルトスワローズの監督を
していた野村克也さんは

日本シリーズで対戦する
オリックスに所属していた

イチローの弱点を探すように

スコアラーに依頼したといいます。

スコアラーが入念に調べた結果・・・

イチローには弱点がない!
というのが答えだったのです。

そこで
野村さんがやったことは・・・

まともに勝負するのではなく

マスコミに対して
「イチローの弱点はインコースだ!」
とウソを言うことだったのです。

何度も何度も野村さんは
繰り返しこう発言しました。

この作戦が功を奏し

イチローはインコースを
意識してバッティングを崩し
本来の力が出せずに

結局ヤクルトが日本一に
なりました。

これも
「力勝負だけに頼らない戦術」
の成功例と言っていいでしょう。



これら2つの話は法人保険営業に
通じます。



法人新規開拓がうまくいかない・・・

社長にすぐに断られてしまう・・・

こんな悩みを抱えていませんか?

今回紹介するCDでインタビューした
大田氏は

アプローチした社長に

断られることが
ほぼ100%ありません。

といっても

他にはない最高の条件の保険を
提案してこの結果を出している
わけではありません。

秀吉と野村さんの例と同じで

「力勝負に頼らない戦術」に
長けているのです。

大田氏が

まず社長とすることは

雑談です。

普通の保険営業パーソンは
雑談をしてから

本題に入ります。

一方大田氏の場合は
ずっと雑談なのです。

しかし最終的に契約に至ります。

「保険が売れる雑談」と

「単なる雑談」が全く違うことを

あなたはご存知でしたか?

「保険が売れる雑談」ノウハウが
あなたのスキルになれば

法人新規開拓は簡単になると
私は確信しています。

何かを無理して売り込む必要が
なくなるからです。

雑談(保険が売れる雑談)を
すればいいのですから。

また

法人の訪問先も劇的に広がる
と考えています。

保険が売れる先(法人)を
見つけようとするから

訪問先が狭まるのです。

雑談(保険が売れる雑談)が
できる先を探すなら
どうでしょうか?

雑談だけでよければ
ターゲットにならない法人の方が
少なくなるとは感じませんか?

詳しくは↓
さらばセールストーク
この雑談で法人保険が売れる
 
関連記事

コメント

非公開コメント

内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


プロフィールの詳細はこちら


メールの無料アイコンその8
お問い合わせはこちらから

月別アーカイブ

ブログ内検索