選択肢の変換
先日、売上を伸ばし続ける
地元の野菜や果物を売る
ある産直ショップが紹介されていました。
その店の売り場には大きな特徴が
あります。
同じ商品で生産者が違うもの2つを
隣で売ってしかも試食をさせます。
結果的に売れる商品と
売れない商品がはっきりして
勝ち負けが明確になるといいます。
非常にうまい売り方
ではないでしょうか。
普通の店は
商品を買うか買わないかの
選択をお客様にしてもらいます。
一方この店の場合は
どちらがいいか?を
選択してもらっています。
お客様の「選択肢を変換」
しているのです。
保険のトップセールスパーソンも
「選択肢の変換」がうまいものです。
保険の話を聞きたいか
契約をしたいか
ストレートな選択肢を最初から
提示しないと言っていいでしょう。
「選択肢」を工夫していますか?
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