選択肢の変換

選択肢の変換

先日、売上を伸ばし続ける
地元の野菜や果物を売る
ある産直ショップが紹介されていました。

その店の売り場には大きな特徴が
あります。

同じ商品で生産者が違うもの2つを
隣で売ってしかも試食をさせます。

結果的に売れる商品と
売れない商品がはっきりして
勝ち負けが明確になるといいます。

非常にうまい売り方
ではないでしょうか。

普通の店は
商品を買うか買わないかの
選択をお客様にしてもらいます。

一方この店の場合は
どちらがいいか?を
選択してもらっています。

お客様の「選択肢を変換」
しているのです。

保険のトップセールスパーソンも
「選択肢の変換」がうまいものです。

保険の話を聞きたいか
契約をしたいか

ストレートな選択肢を最初から
提示しないと言っていいでしょう。

「選択肢」を工夫していますか?

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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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