【保険営業TOTのセールス術】成功者が設計書を出す前に必ずやる事

【保険営業TOTのセールス術】
成功者が設計書を出す前に必ずやる事


「明日のランチ、おでんがいいな!」

コンビニのテレビCMを見ていた友人が
こうつぶやきました。

画面に映し出されたおでんのセットは
4つも具が入っているのにカロリーが
100カロリー以下。

直近の健康診断でメタボと警告され
ダイエット中の彼にとっては
食べ応えがありしかも低カロリーの
おでんの

「価値がアップ」した瞬間でした。

おいしいです!
安くてお得です!

もしもこう宣伝されているだけなら

彼のおでんに対する「価値」は
アップしなかったに違いありません。

売り込むこと、アピールすることも
重要ですが

お客様が感じる「価値をアップ」
させることができれば

売上に繋がるといえるのではない
でしょうか。



日本の少年野球でバッターの子供が
空振りすると

何やっているんだ!
しっかりボールを見ろ!

と怒られたり、注意されるのが
普通です。

一方、アメリカでは空振りすると
ナイストライ!と褒められると
聴いたことがあります。

同じ空振りでも子供が感じる
「価値」は大きく変わるはずです。

当然ナイストライと言われた方が
バットを振る「価値」はアップ
して

次も思い切って振ろう!となる
はずです。

怒られた子供は次は怒られない
ようにバットを振らない方がいい
と消極的になってしまうのでは
ないでしょうか。

同じ事実でも「価値」のつけ方
「価値アップ」させることで
その後の展開はまるで変わると
私は考えています。


これら2つの話は保険営業に
通じます。


法人契約をもっと増やしたいが
思い描いた結果が出せない・・・

法人新規開拓をやっているが
すぐに社長に断られてしまう・・・

こんな悔しい思いをしていませんか?

今回紹介する音声セミナーで
インタビューした小林氏は

長年、法人新規開拓で成功を続け
インタビューした時点でMDRT21回
(うちTOT3回、COT13回)です。

しかし保険をうまく売り込んで
この結果を出しているのでは
ありません。

小林氏が他の保険営業パーソンと
圧倒的に違う点は

生命保険に対して

「価値」のつけ方
「価値をアップ」させるノウハウ

なのです。

多くの営業パーソンは
社長と面談する際

社長が保険に対して「価値」を
感じる前に

設計書を出して保険を説明して
しまう傾向が強いと感じます。

最初に紹介した彼も
おでんはおいしい
1個70円で買えてお得
などとアピールされるだけでしたら

明日のランチはおでんにしようとは
思わなかったはずです。

おでん4つで100カロリー
以下という事が彼が感じる
「価値」を高めたのです。

設計書を出す前に保険の「価値」
を高めることができれば

簡単に法人契約は獲得できて
しまうと言っても過言では
ありません。

ではどうすれば保険の「価値」
を高めることができるのか?

実はこれは難しいことでは
ありません。

小林氏は

社長と「●●」について語る
だけでいいと言います。

●●(漢字二文字)は
保険のことでも金融でも税金でも
法律でも相続でもありません。

社長がいつも気にしていて
関心のあることなのです。

●●とは何か?

●●を社長と語ると
なぜ保険の「価値」がアップして
契約になってしまうのか?

詳しくはインタビューで明らかに
なります。

音声では●●を語って
実際に契約になった成功事例も
紹介されていますので注目です。

知っているか知らないかだけで
結果は大きく変わります。

あなたが苦戦しているのは
●●を語っていないからでは
ないでしょうか?

詳しくはこちら↓をお読みください。
私は20年間同じアプローチで
経営者・ドクターに保険を売り続けています!
~ここを変えるだけであなたもTOTになれる~


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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