【保険営業TOTの法人開拓方法】保険を売るな、レシピを売れ

【保険営業TOTの法人開拓方法】
保険を売るな、レシピを売れ


俳優の小栗旬さんが友人と
おいしそうに鍋を食べるCMを
何度か目にして、とても印象に
残っています。

豚バラと白菜の重ね鍋。

「食べた~い!」
率直な私の感想です。

このCMは鍋のCMでも肉のCMでも
白菜のCMでもありません。

味の素が販売している調味料
”ほんだし”のコマーシャルです。

このCMは”ほんだし”自体を
アピールするのでなく

アピールしているのは
”ほんだし”使った「レシピ」
です。

もしも

この調味料は便利です!
お買い得です!
どんな料理にも使えます!

などとCMで宣伝されたら
私は何も関心を示さなかった
に違いありません。

消費者が食べたい料理の
「レシピ」を手にすると

その材料で使われている
調味料が自然に売れてしまう

こんな流れを作りだしていると
考えられます。



日曜大工・DIYにはまってる
友人がいます。

きっかけはホームセンターが
主催しているDIY教室です。

全くの初心者でしたが
簡単に自分でも作れることに
気づいたそうです。

彼は今家で使う棚を作成して
います。

もちろん棚を作る材料は
そのホームセンターですべて
買いそろえているそうです。

この場合もホームセンターが
提案しているのは

いわば「レシピ」です。

このネジはいかかですか?
この材木は使い勝手がいいです!

こんな材料1つ1つの宣伝を
されても

友人はそのホームセンターで
買い物をしなかったはずです。


素材や材料の提案ではなく
「レシピ」の提案。


これは法人保険営業でも
成功のキーワードになると
確信しています。


法人新規開拓をもっともっと
進めたいが思うようにいかない・・

折角いい提案をしても
検討中と社長に言われてしまう
ことが多い・・・

こんな悔しい思いをしていませんか?

今回紹介する音声セミナーで
インタビューした小林氏は

長年、法人新規開拓で成功を
続けるトップセールスパーソン
です。

MDRT21回(うちTOT3回、COT13回)
お話を伺った時点での実績です。

小林氏のノウハウは
いい保険提案をして
流暢な営業トークで売り込む
スタイルではありません。

”ほんだし”とDIYの話と似ていて
提案するのは

「レシピ」なのです。

理想的な法人そして社長の
未来の姿という「レシピ」を提示すると

ほとんどの社長はそのレシピを
手にします。

レシピの中には
材料として保険が含まれていますから
契約になってしまうという流れです。

具体的にはどんなトークで
どんな提案をすればいいのか?

答えは音声セミナーの中にあります。

決して難しく高度な方法では
ありません。

知っているか知らないかだけの差
だと言っていいかもしれません。

それでもまだ保険を提案し続けますか?

それとも「レシピ」を提案して
もっと簡単に法人契約を手にしたい
ですか?

詳しくは
まずはこちら↓をお読みください。
保険を売るな、レシピを売れ


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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