ちびまる子から学ぶ相続保険の売り方

ちびまる子から学ぶ相続保険の売り方

今までにないアイデアや発想
これを探し求める人は私の周りには
少なくありません。

ゲームのクリエーターや起業家、
小説家や放送作家など

過去にはない、誰にもやっていない
斬新なものを追い求めている姿勢は
素晴らしいです。

一方で少し前に見た
漫画「ちびまる子ちゃん」の放送での
テーマは「こたつ」でした。

冬のなるとこたつから離れず
着替えもこたつの中でする、

まる子に腹を立てたお母さんが
こたつを片付けてしまうという
話の内容でした。

一昔前のどこにでもありそうな日常が
描き方次第で高視聴率の番組になって
しまうわけです。

すごいアイデアや発想も大事ですが
実はあなたが既に持っている、
知っているものも武器になるのです。

これは保険営業に通じます。

以前インタビューしたトップセールス
パーソンが相続対策保険を売る場合の
武器の1つは

東京オリンピックです。

最新の情報や知識も大切ですが
毎日のように報道されるオリンピックの
話題が武器にもなるのです。

そこにはがんばって売り込むという
行為は存在しません。

話が保険に至ってしまう
保険が必要になってしまう

こう表現する方が適切だと
私は考えています。

新しい武器をプラスするだけ
ではなく

既に持っているものを見直して
みませんか。
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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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