アップルと保険営業

アップルと保険営業

あなたはどんなきっかけで
コンピュータを買い換えますか?

壊れたから
調子が悪くなったから
機能が古くなったから

こんな理由が多いはずです。

一方、こんな理由が全くなくても
どんどんPCを購入する友人がいます。

彼はアップルの大ファン。

今使っているPCが使いやすく
故障しなくても

新作が出れば購入します。

お笑い芸人の品川庄司の庄司さんも
アップルの大ファンで
たくさんのPCやタブレットを
所有していると聞いたことがあります。

「壊れたから」という理屈で
彼らは購入しません。

理屈よりも「欲しい」という感情が
完全に先行していると言って
いいのではないでしょうか。

この話は保険営業に通じます。

以前インタビューした
トップセールスパーソンも
「欲しい」を先行させる
営業スタイルでした。

安いから・・・得だから・・・
お客様が購入するという理屈で
攻めることも間違いではありませんが

お客様の感情にスポットライトを
当てることも必要だと思いませんか?
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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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