【保険営業法人開拓アプローチ】20年間全く同じ話で法人に売れています

【保険営業法人開拓アプローチ】
20年間全く同じ話で法人に売れています
                   
「DHC」という会社名を1度も
聞いたことがない人はおそらく
ほとんどいないはずです。
                   
化粧品・サプリメントを中心と
する大手メーカーです。
                   
売上一千億円以上の巨大企業ですが
実は創業当時は現在とは全く違う
事業でスタートしました。
                   
大学の研究室を相手に洋書の
翻訳委託業を行っていたといいます。
                   
「DHC」とは「大学翻訳センター」
の略です。
                   
ちなみにルイヴィトンは馬具の
メーカーでスタートしましたし、
ソフトバンクはPCソフトの
卸売業で創業しました。
                   
こんな例を見ると「変える」事を
しないとビジネスで生き残れないと
思ってしまうかもしれません。
                   
一方で、全く「変えない」ことで
成功している企業もあります。
                   
先日テレビで取材されていた
和菓子店は

昔と「変えない」味と製法で
100年以上多くのファンから
支持を得ているそうです。
                   
私がよく行く鰻屋さんの
”たれ”は創業時から
何十年間も全く「変えていない」
そうです。
                   
少なくなったら継ぎ足して
同じ”たれ”を使用しています。
                   
大切なことは
                   
「変える」ことと
「変えない」ことの
見極めではないでしょうか。
                   
                                      
この話は法人保険営業に通じます。
                   
                                      
経営者やドクターにアプローチ
する際時代の流れとともに
                   
また法律や税制の変化に応じて
                   
やり方を「変える」ことが
必須だと私はずっと考えていました。
                   
しかし今回紹介する音声セミナーで
インタビューした小林氏は
違います。
                   
「変えない」話で成功しています。
                   
驚くことに
                   
20年以上
                   
法人・ドクターへの
アプローチ話法が同じなのです。
                   
20年前と同じ話で
驚くような高単価契約次々決まり
お話を伺った時点で
MDRT21回(うちCOT13回
TOT3回)なのです。
                   
保険を語りません。

税金も語りません。

財務も相続も事業継承の話を
するわけでもありません。

毎回同じ「ある話」をするだけ。
                   
小林氏は今後もこの「ある話」を
続けるとのことです。
                   
多くの保険営業パーソンは
変化を捉え「変える」努力ばかりを
一生懸命しています。
                   
正しいことですが
トップセールスパーソンは
「変えない」

「ある話」で次々法人を
新規開拓することに
成功し続けています。
                   
知れば誰でもいつからでも真似
できる「ある話」。

これを知らずにアプローチを
続けますか?

詳しく知りたい方は
こちら↓をお読みください。
20年間全く同じ話で法人に売れています


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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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