売込みが不要となるwant to営業

売込みが不要となるwant to営業

苫米地英人氏の著書
「テレビは見てはいけない脱・
奴隷の生き方」の中で

have toではなくwant toな
生き方が語られていました。

常識や慣例にとらわれて
「have to=~しなければならない」
と考え窮屈な人生を送るのはなく、

自分の意志で自由に
「want to=~したい」人生を
選ぶことが勧められています。

have toとwant to。

保険営業でも成功のキーワード
だと考えています。

今まで多くの営業パーソンは
have to的なスタイルをとって
きたのではないでしょうか。

「このくらいの保障は入るべきです」
「絶対にこの特約は必要です」

こんなフレーズを私は何度も
使ってきました。

営業パーソンが考える理想を
お客様に「have to」と
強く勧めていたわけです。

間違いではありませんが

これから厳しい競争を勝ち抜く
ためには

お客様が自分の意志で
「want to」となるような
営業スタイルではないでしょうか。

「want to」的営業ができれば
あなたは無理に売り込む必要は
なくなります。

まだ営業パーソンの理想を
売り込みますか?

それともお客様の「want to」
を引き出しますか?
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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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