常識を語るだけで保険は売れる

常識を語るだけで保険は売れる

昔からある街の本屋さんは
品揃えや便利さなどで
アマゾンには勝てないとよく聞きます。

実際に街の本屋さんの数は
減り続けているといいます。

一方で・・ある本屋さんの存在を
友人から先日教えてもらいました。

その店のコンセプトは

泊まれる本屋!!

実際には本は売っていませんが
本を読みながら寝るの体験を
提供しているとのことです。

売っている本や価格を
特別にしなくても

「特別の部分を変えれば」
本屋でも十分差別化できると
いうことではないでしょうか。


本のソムリエが店に居て
お客様の話を聴きながら

お勧めの本を紹介してくれる
人気の本屋もよくマスコミで
取り上げられます。

説明するまでもありませんが
売っている本は特別では
ありません。

しかし
「特別な部分を変える」
だけで、違いをだせるのです。

これら2つの話は保険営業に
通じます。

以前インタビューした
トップセールスパーソンは
差別化の達人でした。

といっても
特別なプラン、特約や保険料で
差別化しようとしません。

「特別な部分を変えて」
いるだけです。

特別な事を伝えるのではなく

「特別な伝え方」で
差別化して大きな成果を出し
続けています。

彼は保険営業パーソンなら
研修の1日目で習うような
「500万円×法定相続人数」
という常識で差別化してしまう
のです。

「特別な伝え方」で。

あなたの「特別な部分」は
何ですか?
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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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