同じトークで売れない人、売れる人

同じトークで売れない人、売れる人


「いらっしゃいませ。何かお探しですか?」

洋服などを買いに行くと販売員から
よくこんな声を掛けられます。

勝手に見ているだけだからこっちに
来なくていいよ!

と私はよく思ってしまいます。

おそらく私と同じ感情を持った
経験は1度や2度あなたもある
はずです。

販売員がお客様に掛ける言葉が
よくない!とも考えられますが

全く同じ言葉を使っても売れる
販売員は存在します。

なぜ全く同じ言葉で売れる人と
売れない人がいるのでしょうか?

違いは・・・

言葉を掛けるタイミングです。

売れる販売員はお客様が
商品に関心を持っている様子を
感じ取れたら声を掛けます。

見ているだけ、全く買う気が
ないお客様には絶対声を掛けません。

一方、売れない販売員はお客様の
感情や心理お構いなしに
最初からすべての人に声を掛けます。

全く同じ言葉であっても
使うタイミングで

相手の受け止め方は天と地ほどの
差があるのです。

これは保険営業でも同じです。

トップセールスの方は超特別な
トークを使っていると
考えている人は少なくありません。

しかし実際には普通の人と
大きな違いはないケースが多いのです。

違いはトークのタイミング。

あなたが今毎回使っている
トークは実はすごく有効なものなの
かもしれません。

思ったような、お客様からの反応が
返ってこないのは

タイミングが悪いからではない
でしょうか?
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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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