「諭す」で保険が売れる

「諭す」で保険が売れる

「勉強しなさい!」

おそらくほとんどの人が
子供の頃、親からよく掛けられた
言葉でしょう。

しかし思い出してください。

こう注意・・・場合によっては
怒られて

果たしてあなたは勉強をする
気になったでしょうか?

すぐに机に向かいましたか?

「NO!」

「返ってやる気を無くした!」

私を含めて同じ答えの方が
多いはずです。

ある教育の専門家は、
親が子供に自分の意見や考えを
押し付けようとしたり

怒って無理やり聞かせようと
しても効果が薄いと話していました。

もちろん何も言わないことが
いいと言っているわけではありません。

「単に注意する」「怒る」
「強く言い聞かせる」のではなく

その専門家は「諭す」ことを
勧めていました。

「諭す」という言葉の意味を
ネットで検索すると

あるサイトに
「納得するように教え導く」
とあります。

「納得するように教え導く」

これは保険営業でも同じくです。

うまく売り込む
上手にプレゼンテーションする
時には強めにクロージングする

こんなノウハウも保険契約
を獲得する上では大切ですが

保険市場が飽和状態となった
現在を勝ち抜くために

今こそ「諭す」ことを
考えてみてはいかがでしょうか?

お客様に納得してもらう
そして最良の方法に導くのです。
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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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