売れる人は社長と「この会話」をする

売れる人は社長と「この会話」をする
                
少し想像してください。
                
あなたは英語の教材を売る営業パーソン
だとします。
                
目の前にいるお客様に教材を売る場合
どんな話からスタートさせますか?
                
会っていきなり販売している英語教材の
良さや安さを流暢に売り込んでも
                
うまくはいかないことは確実です。
                
私ならお客様と「未来」ついて
話します。
                
ネットなどの影響もあって、ますます
世界は狭くなると言っていいでしょう。
                
よりグローバル化することは間違い
ありません。
                
日本は少子高齢化で海外での
マーケティングは今以上に不可欠に
なるはずです。
                
また労働力が不足して外国人を
移民させることもあるかもしれません。
                
今以上に海外とのかかわりが増え
英語力が必要になることに
気づきませんか?
                
つまり英語を勉強する必要がある
ということになるでしょう。
                
ですから
いい英語教材がどうしても今いる!
                
こんな結論を導けます。
                
単に英語教材を売り込むことと
結果に差がでるとは感じませんか?
                
この話は法人保険営業に通じます。
                
以前インタビューした
トップセールスパーソンは
                
法人新規開拓で保険の話から
スタートさせたり、

保険を売り込むことが全くないと
断言していました。
                
彼が社長と語るのは「未来」
なのです。
                
英語教材の話と似ています。
                
いい提案、秀逸なセールス
トークを追い求めることも
間違いではありませんが
                
「未来」を語り、

保険が必要になってしまう
場面を作りませんか?
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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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