【保険営業法人開拓トーク】会社の情報ではなく社長の感情を集めよ

【保険営業法人開拓トーク】
会社の情報ではなく社長の感情を集めよ

自転車を趣味にしている人が
私の周りに増えています。

通勤や仕事の移動で活用している
経営者も少なくありません。

自転車が増ればそれに比例して
増えるのが盗難です。

外国製の結構値の張る自転車を
盗まれた経験がある友人がいますが

彼は今自転車を停める時に長い
チェーン式の鍵をいくつも用意して

ぐるぐるに巻きつけます。

盗まれないようにロックを
強化する!

正しい判断でしょう。

一方で先日テレビで紹介されていた
盗難防止のやり方は

全く発想が違います。

実際に売られている商品です。

それは

鳥のフンそっくりな取り外し
可能なシールなのです。

白く見た目は鳥のフンそのものの
シールをサドルの部分に貼ると

自転車を盗もうとした人は
座るのが嫌だと感じて

結果的に盗難の防止に
繋がります。

盗む人の「心理・感情」に
スポットを当てた戦術と
言っていいでしょう。

ガチガチにロックするという
理屈も間違いではありませんが

「心理・感情」を考えると
シールを貼るという

簡単な方法でより効果を出す
こともできるわけです。


この話は法人新規開拓に通じます。


いい提案、有利で得なプランを
社長に提案して

いい返事がなかなかもらえない・・・

「検討する」と言われてしまい
契約に至らないことが多い・・・

こんな悔しい思いをしていませんか?

今回紹介するCDでインタビュー
竹下氏は

法人新規開拓のスペシャリストで
トップセールスパーソンです。

しかし既契約やライバルがした
保険提案より

有利でお得なプランをアピールして
法人契約を獲得する、理屈一辺倒の
営業スタイルではありません。

竹下氏の武器は
社長の「心理・感情」なのです。

普通の保険営業パーソンは
社長との初回面談で

既契約や会社の売上や利益
今付き合っている保険営業パーソン
について

情報を得ようとがんばります。

間違いではありませんが
竹下氏は違うのです。

初回面談で集めるものは
社長の「心理や感情」。

「うれしかった」
「たのしかった」
「頭にきた」
「くやしかった」

実はこれをメモするだけで
法人新規開拓を成功に導くことが
できるのです。

なぜ社長の「心理や感情」を
メモすると契約になるのか?

詳しいノウハウはCDで
解説されています。


竹下氏の法人式開拓術は
比較されない方法だと考えて
います。

既契約や付き合いのある
保険営業パーソンと
比較されることがなくなる
わけです。

比較されて勝つという発想
ではなく

比較されないで勝つ

いわば
戦わずして勝つ戦術だと
感じています。

第一歩は理屈ではなく
社長の「心理・感情」を集め

メモをすることから始まります。

それでも有利でお得な提案で
勝負しますか?

詳しく知りたい方は
こちら↓をお読みください。

会社の情報ではなく社長の感情を集めよ

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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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