法人に売れる人は「これ」を社長に提案する

法人に売れる人は「これ」を社長に提案する
                
人気が下がってきているとはいえ
日本で一番人気のスポーツは
                
野球と言っていいでしょう。
                
みんなが知っている野球。
                
実際に部活や子供の頃の遊びで
やった経験がある人も多いはず
です。
                
こんな状況で野球のルールを
知っているだけでは自慢にも
何にもなりません。
                
だいたいのルールを知っている
人がたくさんいますし
                
例え知らなくても本や
インターネットで
すぐに調べることができるからです。
                
一方、同じ野球でも必ず相手に
勝てる、チームを絶対強くする
方法をもし知っていたら、
どうでしょうか?
                
部活動をやっている学生
                
野球チームのコーチ
                
ひょっとしたらプロ野球の監督も
知りたいと言ってくるかもしれません。
                
ネットの普及で調べれば
誰でも知り得る知識や情報の価値は
低くなってきていると感じます。
                
多くの人が価値があると考えるのは
知識や情報ではなく
                
「知恵」ではないでしょうか。
                
この話は保険営業の企業開拓に
通じます。
                
以前インタビューした
トップセールスパーソンは
                
長年、企業開拓の分野で驚くほどの
実績を挙げ続けています。
                
成功の大きな要因の1つは
                
「知恵」の提供・提案です。
                
面談する社長に「知恵」を
提供・提案することで
                
例え飛び込みで訪問した
企業であっても

保険契約者に変えてしまう
ノウハウを確立しています。
                
多くの保険営業パーソンは
セミナーや研修会にがんばって
参加して知識や情報を社長に
提供しようとします。
                
もちろん正しいことですが
これだけでは差別化することが
難しくなったとは感じませんか?
                
ネットやスマホを使って調べれば
得ることができる情報や知識の
価値は下がりつつあると言える
はずです。
                
今こそ「知恵」で差別化する
べきではないでしょうか?
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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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