この雑談で保険が売れます

この雑談で保険が売れます

子供向けの歴史番組を目にしました。
                
実はこの番組の登場人物は
人間ではありません。
                
全員猫なのです。
                
戦国武将も貴族も将軍も・・・
                
すべて猫。
                
漫画で描かれた猫を登場させ
わかりやすく歴史を解説します。
                
解説というよりも猫の漫画を
通しての「翻訳」と私は感じました。
                
難しい古文書を出して大学教授風の
大人が専門用語を並べて説明しても
                
子供は歴史に興味を持たないはずです。
                
子供がもっと知りたいと関心を
引き付けるために
                
歴史という事実を
                
子供向けに「翻訳」していると
言っていいのではないでしょうか。
                
                
友人の息子さんは最近算数が大好きに
なり、成績もアップしたといいます。
                
きっかけは塾や参考書ではありません。
                
ドラえもんの漫画です。
                
算数を一からわかりやすく解説する
ドラえもんの漫画があるそうです。
                
これも難しい算数の
「翻訳」でしょう。
                
                
これら2つの話は
保険営業に通じます。


トップセールスパーソンも
「翻訳」がうまいのです。

以前インタビューした成功者は
お客様が売り込まれていると感じたら
その営業は失敗だと話していました。

彼はお客様に伝えたいことを
雑談に「翻訳」しているのです。
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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載13年。


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