■この常識で差別化できる

■この常識で差別化できる

食品関係の会社の社長とお酒を飲む
機会がありました。

彼はいわゆる老舗の3代目の経営者
ですが

今まで長年成功してきたビジネスに
安住する気は全くありません。

会う度に、斬新で他にはない
ビジネスモデルを考えていて
話してくれます。

斬新で特別なビジネスモデル

素晴らしい発想です。

しかし以前テレビで見た業績好調な
食品会社のビジネスには驚きました。

その会社の主力商品は白米です。

普通の米を炊いてお店に出荷する
・・・これで売上を伸ばしています。

回転寿司店などは店内で味が
同じ米を大量に炊き続けることが
難しい場合が多く

炊いた米を毎日買ってくれると
いいます。

普通に炊いた米自体は
斬新でも特別でもありませんが

「使い方次第」で武器になる
わけです。


この話は保険営業に通じます。


以前インタビューした
トップセールスの武器の1つは

保険金の非課税枠。

業界に入って1日目に習うような
ことをお客様に伝え

今でも契約を獲得し続けています。

常識であっても
「使い方次第」で差別化の武器に
なるのです。

斬新や特別な情報や知識ばかり
ではなく

売れる人の「使い方」をもっと
学んでみませんか。
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内田拓男

アイブライト有限会社代表取締役。


立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー音声を販売(約75%の購入者がリピート購入しています)セミナーや動画ではなく、音声を聴く事が売れる人になる近道と確信。新日本保険新聞に連載12年。


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