【保険営業法人開拓方法】逆転の法則!法人初回訪問は社長が留守の時にしなさい!

【保険営業法人開拓方法】
逆転の法則!法人初回訪問は
社長が留守の時にしなさい!

キャンプの前の自主トレーニング
のために海外へ出発する
プロ野球選手がこう発言していた
と記憶しています。

「1年間しっかり戦えるように
土台である下半身を鍛えなおして
きます!」

「土台」

これが重要ということでしょう。


「地震に強い家を建てたいなら
まず土地を調べなさい!」

知人の工務店の経営者が
これから家を建てる人にこう
アドバイスしていました。

どんなに頑丈な家を建てても
それを建てる「土台」の地盤が
よくなかったら意味がないと
彼は力説します。

この場合も「土台」が大切な
わけです。


これら2つの話は法人保険営業に
通じます。


企業を新規開拓しようと思っても
受付で断られてしまう・・・

社長になかなか会えない・・・

会えてもすぐ断られてしまう・・・

こんな悔しい思いをしていませんか?

今回紹介するCDでインタビューした
竹下氏は

法人新規開拓の達人です。

長年、コンスタントに法人契約を
獲得し続けています。

成功を続ける大きな理由の1つが

「土台」なのです。

保険の話や情報提供をする前に
それらが聞き入れられる「土台」を
作ってしまうのが

最高にうまいのです。

「土台」を作るノウハウで
私が一番驚いたのは

社長が留守の時にわざと初回訪問する
テクニックです。

普通は社長がいるときを狙いますが
全く逆の方法と言えます。

しかし

このノウハウを実践すると

2回目以降の訪問がスムーズに
進む可能性が劇的にアップするのです。

会社の受付で「結構です」とか
「お帰りください」と言われずに

「どうぞ!」と丁重に案内される
確率が高くなるわけです。

営業相手である社長や従業員・
受付の人が、全く話を聴く態勢で
ないのに

メリットのある話をしてしまって
いる・・・

法人開拓がうまくいかない人の
多くはこうだと考えます。

頑丈で地震でびくともしない家を
砂の上に一生懸命建てようとしている
と比喩していいかもしれません。

まずは「土台」が大切だとは
思いませんか?

それが社長が留守の時に初回訪問
するとできるのです。

社長と会おうとするから訪問先が
狭まるのです。

いなくてもよければ、訪問できる
企業は無限にあるのではないでしょうか。
                               
詳しくはこちら↓をご覧ください。


逆転の法則!法人初回訪問は
社長が留守の時にしなさい!


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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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