■保険が売れる雑談、売れない雑談

■保険が売れる雑談、売れない雑談
                
アイドルは雲の上の存在

これは昔の話なのかもしれません。
                
先日、あるテレビ番組で特集されていた
秋葉原で人気のアイドルユニットは
                
ツイッターなどのSNSでファンと
頻繁にやり取りする様子が
映し出されていました。
                
頻繁にコンサートに来てくれる
ファンの名前と顔を覚える努力も
しているといいます。
               
アイドルとファンとの垣根が低くなった
と言えるのではないでしょうか。
               
               
選挙の時期にニコニコ動画に
候補者や政党の代表者が出演し
討論する番組を何度か目にしました。
               
ご存知の方も多いと思いますが
オンエアー中に視聴者が自由に
意見を書き込めます。
               
場合によってはその書き込みに
出演者が応えるケースもあります。
               
視聴者の本音を政治家にダイレクトに
ぶつけられ、それに対するリアクションを
すぐにもらえる
               
これも垣根が低くなった例でしょう。
               
               
これらの話は保険営業にも通じます。
               
               
以前インタビューした
トップセールスパーソンは
               
垣根を低くする名人でした。
               
普通の営業パーソンは雑談をして
場を和ましてから、本題(保険)の
話をします。
               
一方、彼は雑談が自然な形で
保険に繋がってしまいます。
               
雑談→保険ではなく
雑談=保険。
               
雑談とトークの垣根が
驚く程低いのです。
                              
成功者の営業トークだけではなく
成功者の雑談に注目してみませんか?
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内田拓男

アイブライト有限会社 代表取締役。立教大→保険会社→代理店で独立→複数の保険代理店M&A→事業拡大も仲間割れで失敗→保険営業コンサルで再独立。2005年より保険営業トップセールスが売れる秘訣を語るインタビュー形式の音声セミナーを販売(約75%の購入者がリピート購入)新日本保険新聞に連載13年。ライター&インタビュア 仕事の依頼は「お問い合わせ」から


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